観光・グルメも1日で満喫!話題のスポットを歩くモデルプラン ~中心部セーヌ河岸付近~

観光・グルメも1日で満喫!話題のスポットを歩くモデルプラン ~中心部セーヌ河岸付近~

フランス / パリ

投稿者:JCBプラザスタッフ

パリは歴史や建築の観光スポットがたくさんある街。

パリ好きな皆様に今回紹介するのは、思わずうっとりする話題のスポット

有名な観光スポットは訪れたことがある方にもおすすめです🌟

 

ポンデザール橋からのセーヌ川(エッフェル塔).jpg

 

 【モデルプラン紹介】

 




朝食~散歩~観光スポット

 

旅の始まりは優雅な朝食から。パリの老舗カフェでフランスらしい朝食はいかが?☕️

紹介するのは、おしゃれなパリ左岸、メトロ「サン・ジェルマン・デ・プレ駅」目の前にある「レ・ドゥ・マゴ(Les Deux Magots)」

 

フランス

パリ

サンジェルマン・デ・プレ界隈の散策では外せない!シンボル的文学カフェ「レ・ドゥ・マゴ」

 

「レ・ドゥ・マゴ」のすぐ目の前にある「サン・ジェルマン教会(Eglise Saint Germain)」ものぞいてみましょう。 ここはパリで最も古い教会です


朝食後はセーヌ川まで散歩するのがおすすめです!
セーヌ川まで、小さな道(ボナパルト通り/Rue Bonaparte)を約400メートル北上すると、目の前はセーヌ川。
ぜひ右前方の「​​​​​​​ポンデザール(Pont des Arts)橋」へ行ってください。

ここは中心部ですので観光客が多い場所ですが、 朝は人が少なくゆっくりと世界遺産・セーヌ河岸の風景を堪能できることでしょう🌟。

 

 

ポンデザール(Pont des Arts)橋

奥にエッフェル塔が見えます。

シテ島側

 

さあ、目の前は「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」です。すでに行ったことのある方も多いでしょうか。今回は外観だけ楽しむルートです😉
正方形の中庭という名称の「クール・キャレ(Cour Carree)」に入りましょう。
ルーブルの敷地内にしてはとても静かな場所で、歴史ある建物に四方を囲まれフォトジェニックな穴場なんです

 

「クール・キャレ(Cour Carree)」入口

「クール・キャレ(Cour Carree)」

奥に「ガラスのピラミッド」が見えます。

 

すぐ隣の敷地に行くとルーブル美術館の有名なシンボル「ガラスのピラミッド」が!
ピラミッドと写真が撮れるようにお立ち台も設置されていますよ😆 ぜひ 思い出の一枚を!

 

朝は人が少なめです。

お立ち台に乗って。

 

ルーブル美術館の後は「パレ・ロ ワイヤル(Palais Royal)」へ。 ここも有名な写真スポットですのでぜひ!
隣は、こぢんまりした美しい公園があり、夏~秋はバラが咲き、気候が良いと軽食を食べている人々を多く見かけます🌹


 

「パレ・ロ ワイヤル」内。

回廊もあります。

「パレ・ロワイヤル庭園」

 

さて、今回訪れるメインの観光スポットは、2022年にリニューアルオープンした「コレクション・ピノー(Collection Pinault)」(定休日:火曜)
昔からある証券取引所 が、日本の建築家 安藤忠雄氏によって現代美術館としてよみがえりました😄

 

フランス

パリ

話題のスポット!建築家・安藤忠雄氏が手掛けたモダンアートの美術館「ブルス・ド・コメルス - コレクション・ピノー」

 

「コレクション・ピノー(Collection Pinault)」のすぐそばにある大きな教会「サントスタッシュ教会(Eglise Saint Eustache」も一見の価値があります!
パイプオルガンを練習していたりするので、運がよければ その音色が聞けるかもしれません🎵
毎週日曜日に音楽会があるので気になる方はプログラムをチェックしてみましょう。⇒ 公式情報はこちら

 

 




ランチタイム~観光スポット

ランチは、レアル地区のショッピングモールWestfield Forum des Halles内で選ぶのもひとつの方法。ファーストフードなど手軽な店も多くあります。
気候が良い日は、テイクアウトしてショッピングモール周りの公園で食べるのも、地元の方の定番のランチタイムの過ごし方! 
 

もしまだ肌寒い気候であれば、近くに「レ・マルモット(Les Marmottes)」というチーズフォンデュやラクレットの専門店があります🍴

(定休日 なし、3名以上の場合予約推奨)

ひとりEUR30くらいでチーズもサラダも食べ放題😃 
おなかがすいていて、チーズ好きだったらマストスポットです😆

 

フランス

パリ

チーズフォンデュ、ラクレット専門店「レ・マルモット」に行ってきました!

 

おなかいっぱいになったら 観光再開

美しいセーヌ河岸を歩き、シテ島中心部にある観光スポット「サント・シャペル(Sainte Chapelle)」へ行ってみましょう!
千枚以上のステンドグラスに囲まれた圧巻の空間です⭐️
とくに太陽が顔を出したらキラキラとしたステンドグラスの光が入り、忘れられない感動的なひとときになるでしょう

 

サント・シャペル.jpg

 

人気スポットなので常に長蛇の列ですが、入場チケットを事前購入をしておくと保安検査のみで済みます👍

PM4:30が最終入場ですのでご注意ください。

 

フランス

その他(フランス) パリ パリ以外

フランスに行ったら訪れたい!フランス観光に欠かせない名所を紹介します★




ショッピング~ティータイム~散策

 

このうっとりするパリの旅、まだまだ続きますよ~💕
 次は、またまた 話題のデパート「サマリテーヌ (Samaritaine)」でショッピング! 

フランス

パリ

2021年6月リニューアルオープン!16年の時を経て大変身!パリの老舗デパート「サマリテーヌ」★

 

デパートのすぐそばにも見逃せないスポットが👀
デパートと同グループ、ルイ・ヴィトンのアート施設が2022年冬にできたのはご存知でしょうか?
その名も「 エル・ヴェー・ドリーム(LV Dream)」

入館は無料ですが予約が必要です。予約はこちらから。
 

 

「LV Dream」入口。

デザインケーキたち

カフェから「ポン・ヌフ」が一望できます。

 

歴代のモノグラム スーツケース や 非売品などが展示してあり、ファンにはその名のとおり夢を見ているような施設です🌟。
アート施設はカフェが併設されており、ルイ・ヴィトンの世界観がそのまま反映されたデザインケーキたちが並びます💕

しかも パリでは珍しく眺望が楽しめるカフェですので、ぜひ足を運んでみましょう!

 

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パリ

パリの新穴場スポット!ルイ・ヴィトンのアート施設「 LV DREAM」で夢のような体験を!

フランス

パリ

LV DREAM内のカフェ「マキシム・フレデリック」で贅沢な眺めのティータイム★




ディナー~セーヌ河岸の夜景

 

夕暮れが近づき、暗くなりはじめたらいよいよディナーの時間です。

買い物の荷物がある方、ちょっと疲れた方は、ここで一旦ホテルに戻るもよし👍
まだまだ元気いっぱいの方は 、散策しながらディナーへ向かいましょう

 

 

「ポンヌフ(Pont Neuf)橋」のベンチ

エッフェル塔をバックに

パリに現存する最古の橋として有名な 「ポンヌフ(Pont Neuf)橋」のベンチから夕焼けの絶景をバックに写真撮影をお忘れなく!
遠くには 黄金に輝くエッフェル塔も見えますよ。

ここで、シテ島の「ノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre Dame de Paris)」見ておきませんか?
2018年末に起きた大火事災害からの再建が着々と進んでいます👍

 

 

この日はアコーディオン奏者の路上ライブが。

設置されているベンチからの眺め。

 

シテ島の隣のさらに小さな中洲「サンルイ島(Île Saint-Louis)」まで足を運べば、小さな商店が並び古い町並みが残っています。

ここで ディナーにおすすめのレストランを紹介しましょう🍴 サンルイ島にある伝統的な店「ブラッスリー・ドゥ・リル・サンルイ」(予約不要)🌟
早めの夕食も可能なのが旅行者にはうれしいですね😄

 

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パリ

サンルイ島でおいしい家庭料理とすてきな眺めが楽しめる「ラ・ブラッスリー・ドゥ・リル・サンルイ」

 

おなかいっぱい満たされましたか?

食後の散歩をしながら宿泊先へ戻りましょう。

セーヌ河岸の景色は夜はいっそうロマンチック💓
ゆっくり行き交う船から光が放たれ水面がキラキラと輝きます

先ほど日没時間の関係で「ポンヌフ橋」からエッフェル塔の夜景を見れなかった方は帰りにセーヌ川の橋から眺めてみましょう。

最後までうっとりでしょう😉

セーヌ河岸の夜景を最後に、今日1日お疲れさまでした!


距離にすると、朝食で訪れたカフェから最後の観光スポット(LV Dream)までは約4.5キロ
その後のノートルダム大聖堂からディナーを含めるとさらに1.5キロのルートを紹介しました👍

 

朝から晩まで充実のパリ満喫モデルプランをぜひ試してみてください。

 

 

 

※上の情報は2024年6月中旬のものであり、営業状況やアクセスなどは、情勢などにより予告なく変更となる場合があります。
※パリ市は2024年夏のイベントに向け、セキュリティ対策により交通や観光にも影響が出る場合があります。
※一部JCBカードが使えないところがあります。
 

 

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