1996年の開業から25年以上愛され続けている本場の台湾料理店「欣葉（南西店）」。

台北のMRT「中山」駅から徒歩すぐのデパート「新光三越台北南西1館」の8階にあり、立地条件が良く、地元で人気！

ぜひ、事前予約をしておきましょう💁

欣葉（南西店）はJCBプラザ ラウンジ・台北から徒歩約7分。

平日のディナータイムでも事前予約がないと入りにくいほどの混雑。

看板メニューのカニのおこわと佛跳牆（ぶっ飛びスープ）のテイクアウトも可能。

カウンターで台湾グルメを代表するカラスミと、欣葉自家製のホタテXOジャンなどが購入できるようになりました。

白と木目調をベースにしたインテリアで明るい店内。

オープンスペースに2～4名向けの四角いテーブルと、8～10名向けの円卓がより多く設置されました。

10名以上向けの個室（所定のミニマムチャージあり）も利用可能です。

本日オーダーしたメニューは、シーフードが5品、肉料理が2品、デザートが1品😋

人気TOP1🔥「紅蟳米糕」（カニのおこわ）

贅沢なカニみそと炊き込んだおこわがもちもちとして、おいしい。

「豆豉炒生干貝」（ホタテ貝と葉ニンニクのトーチー炒め）

豆豉（トーチー）は台湾料理の典型的な調味料で、とくに牡蠣やホタテ貝炒めにあいます。

豆豉と醤油を使い、強火で炒めたホタテ貝は、柔らかくてジューシー。

「樹子蒸龍虎斑」（木の実風味のメロのシンプル蒸し）

台湾の南部「台南」が産地である樹子は、醤油といっしょに使うとさっぱりとした味になり、台湾で魚料理に多用される食材のひとつ。

藍斑（メロ）は台湾の宴会料理によく見かけられる魚料理で、通常はボリュームが多く、10名以上で食べることがほとんどです。

欣葉では、この伝統的な宴会料理を少人数でも食べやすい量に一新しました！

柔らかく骨が完全に取られて食べやすい魚と、その下にソースに浸った豆腐もあり、お子様にもピッタリの一品。

台湾料理の定番No.1「三杯鶏」（地鶏の三杯ソース炒め）

三杯は台湾料理の定番の調理手法。

醤油、生姜、砂糖、米酒、ニンニク、九層塔（台湾バジル）を使用し、強火で炒めた鶏肉は香ばしく、ご飯によくあいます。

ソース（煮汁）をご飯にかける食べ方もぜひお試しください。

台湾料理の定番No.2「鳳梨蝦球」（揚げエビのパイナップルマヨ和え）

台湾料理にはフルーツが使われます。

こちらの料理で使用されているフルーツは、台湾産のフレッシュなパイナップル🍍

揚げたてでプリプリのエビが、パイナップルの甘味とほのかな酸味にとてもあいます。

台湾料理の定番No.3「欣葉滷肉」（豚肉の角煮）

台湾料理店に必ずある豚肉の角煮は、各々の店の秘伝レシピで調理されています。

台湾料理の老舗、欣葉の豚肉の角煮も長年人気が途絶えることがありません。

「烏魚子福卷」（からすみの生春巻き）

欣葉の創作料理の一品。

台湾料理の定番食材カラスミを、大根と葉ニンニクといっしょに春巻きの皮で巻いたエレガントなメニュー。

JCBプラザ・スタッフの一押し💘「杏仁豆腐」

欣葉オリジナルの杏仁豆腐は毎日手打ちで作られていて、もちもちの食感が大人気。

以上、試食レポートでした。

少人数でのご利用の場合、アラカルトのご注文がおすすめ。

例：2名様の場合は3～4種、3～4名様の場合は6～8種など。

レストランによると、カニのおこわ、佛跳牆（ぶっ飛びスープ）、からすみ、菜脯蛋（切干大根の玉子焼き）、杏仁豆腐などが人気メニューとのことです。

店内のメニューは写真付きで日本語もあり安心！

おひとり様の予算目安は、NT$800～1,200（ご注文内容にもよります）。

なお、個人用コースメニューや、10名以上の大人数向けの宴会コースも利用できます。

コースメニューは事前予約の際のご指定がおすすめです。

🥢メニューはこちら　※予告なく内容が変更となる場合があります。

ぜひ、欣葉で本場の台湾料理をお楽しみください。

💬ご予約・お問い合わせ

日本から（お電話にて）：JCBプラザ ラウンジ・台北、JCBプラザコールセンター（日本）

現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・台北、JCBプラザ・台北

※上の情報は2024年6月下旬のものであり、予告なく内容が変更となる場合があります。

🍴おすすめメニューの一部（※イメージのみ）🍻

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