マリーナベイのウォーターフロントを見渡せる「フラトンベイホテル」は、かつては船着き場だった建物を改装したラグジュアリーなホテルです。

ホテル正面入り口から入ると、美しいシャンデリアとアーチ構造の「クリフォードピア」に着きます。（船着き場だった頃のクリフォードピアはコチラから）

その「クリフォードピア」から右側に歩いていくと、今回アフタヌーンティーをいただく「ランディングポイント」があります。

「ランディングポイント」には、ホテルの入り口から段差のないエリアと、

数段の階段を下りた大きな窓側席のエリア、

外側のテラス席エリア（オープンエア）があります。

シンガポールは日中が暑いので、昼間はどなたもいらっしゃいませんでした。

予約時に「窓側の席」をリクエストしていたので、受付で名前を言うとスムーズに案内されました。

席に着いたら、まず飲み物をオーダーします。

シンガポールの有名なBACHAコーヒーかTWGティーの中からお好きなものを1つ選ぶと、ポットでサーブされます。コーヒーかティーの1回分は、アフタヌーンティー料金に含まれます。

追加料金で、ソフトドリンク（1杯/S$8.00）、ワイン（1杯/S$10.00）、シャンパン（1杯/S$20.00）もオーダーできます。

窓からの風景を楽しんでいると、ほどなくアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。（この写真のセットが1名分です）

まるで、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローブのような3つのタワーにスイーツがのっています。

まず、下段のセイボリーからご紹介します。

左奥：スモークサーモンとカニ肉のクルトン

左中央：ホタテ貝と柑橘類のサルサ、トマトのタルト

左手前：ローストビーフ、粒マスタード、ブリオッシュ

右奥：ダックリエット、スモークダック

右中央：ゆで卵トリュフマヨネーズ和えパフ

右手前：マグロのたたき、塩昆布パウダー、生姜漬け

《左のタワー》

左：ストロベリーレモンチョコレート

右：アイシングタルト

《中央のタワー》

左手前：ラベンダーチョコレートタルト

右奥：エッグカヤトースト

《右のタワー》

左奥：ニョニャ（プラナカン料理）トライフル

右手前：キャラメル・パッション・ビスケット

最後に伝統的なスコーン（プレーン＆レーズン）、ジャム、クロテッドクリーム。

セイボリーもスイーツも一つひとつ手が込んでいて、彩りも味も多様で楽しめました💖

アフタヌーンティーの時間帯には、ピアノの生演奏もあります🎹

アフタヌーンティーはもちろん、マリーナベイの景色も満喫できて、写真映えする「ランディングポイント」✨

憧れのフラトンベイホテルで、ゆったり優雅にティータイムをお過ごしください🎀

※現在、店舗の営業状況については変動があります。公式サイトでご確認ください。

※上の情報は2023年1月時点のものであり、料金やメニューなどは店舗の都合により予告なく変更となる場合があります。

※ご予約時に、座りたいエリア、食べ物のアレルギーなどございましたらお伝えください。

※同系列の「フラトンホテル」とは、場所が違いますのでご注意ください。

※掲載料金はすべてシンガポールドルです。料金には、別途消費税とサービス料が加算されます。

お問い合わせ

（JCBカードをお手もとにご用意のうえ、カード会員ご本人様からご連絡ください）

日本から：JCBプラザコールセンター（日本）　JCBプラザ・オンライン相談受付（シンガポール）

現地にて：JCBプラザ・オンライン相談受付（シンガポール）

JCBプラザ ラウンジ・JCBプラザの臨時休業等、営業体制に関する最新情報について