今回、紹介する「蘭芳園（ラン・フォン・ユン）」は茶餐廳（チャーチャンテン）と言われ、日本のファミレスのような香港のレストラン。

メニューが豊富で値段も良心的。早朝から営業してる店が多いのが特徴です。

「蘭芳園（ラン・フォン・ユン）」は香港サイドで50年の老舗、香港サイドの住人で知らない人はいないと言っても過言ではないレストランが、

なんと九龍サイドに進出してきました。

JCBプラザ ラウンジ・スタッフが視察に行って来ましたので紹介します！

「重慶大廈（チョンキンマンション）」の左側にショピングモールの入口があります。


エスカレーターで地下へ行きます。


突き当たりまで行くとレストランは左側にあります。


店内は昔ながらの雰囲気で、
オーナーのポスターコレクションを飾っています😃


お昼からもうすでに満席です！😯

香港では混雑時に他のお客さんと相席することはごく普通のこと。

～JCBプラザ ラウンジ・スタッフの試食メニュー

☆「豬泵兜撈丁（豚肉の合え麺）」 ☆ＨＫ$50

（ドリンク付き　冷たい飲み物はプラスHK$2）

汁なしのインスタントラーメンにパリパリに焼いた豚肉を載せてねぎと生姜であえて食べる料理です。

☆「熱奶茶（香港式ホットミルクティー）」 ☆

「蘭芳園（ラン・フォン・ユン）」の名を一躍有名にした1品、他のお店とは味も異なり作り方にもこだわりがあります。😎

☆「喇沙湯底雞扒米粉（ラクサ味鶏肉のライスヌードル）」☆HK＄50

（ドリンクとデザート付き 冷たい飲み物はプラスHK$2）

ラクサのココナッツ味とライスヌードルは相性抜群。😛

☆「鹹檸七（ソルティーレモン・セブンアップ）」 ☆

手作りの塩レモンをセブンアップで割った飲み物、酸っぱさと甘さのバランスが良いです。

☆「香脆奶油豬仔包（フランスパン・コンデンスミルクトースト）」 ☆

皮はパリッ、コンデンスミルクの味が濃厚で何度食べてもおいしい～です。😳

以上いかがでしょうか？😃
50年以上の歴史あるお店なので、古き良き茶餐廳らしい光景がみえます。
香港に来たらぜひ、お立ち寄りください。

※現金のみのお支払いとなります、JCBカードは利用できません。

◎蘭芳園／Lan Fong Yuen/ラン・フォン・ユン
所在地：Shop 26, LG, Chung King Mansion (Woodhouse), 36-44 Nathan Road, Tsim Sha Tsui
電話番号：2316-2311
営業時間：10:30AM～10:00PM
定休日：旧正月
交通手段：地下鉄「尖沙咀（チムサアチョイ）駅」E出口より徒歩約3分
予算目安：HK$50~100

◎ご予約・お問い合わせ
日本から（お電話）：JCBプラザ ラウンジ・香港、JCBプラザコールセンター（日本）
現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・香港

※上の情報は、2016年6月上旬のものであり、メニューや料金、営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。