アロハ～！

ワイキキ中心部からも近く、ハワイの自然を存分に感じることができる場所「カピオラニ公園」。

ダイヤモンドヘッドを眺めながら公園の周りをぐるりと歩いてみました！

ホノルル動物園近くのカラカウア大通りとカパフル通りの角からスタートします😃

すぐにカラカウア通りとモンサラット通りに分かれるので右側のカラカウア通りを進みます。

海側を見ると、サーファーボーイの銅像🏄

ここからカラカウア通りは、中央の分離帯を挟んで2車線になります。

公園に沿って左側の道を進むと、左側に公園の名前の由来となったクイーンカピオラニの銅像。

さらに進むと、左側にテニスコートが見えてきました。多くの人がテニスを楽しんでいます！

このテニスコートは使用料無料ですが、時間制限などのルールはあります。

道路を挟んだ右側にあるのは、ワイキキ水族館。

長い遊歩道が続きますが、ここで少し公園の中に入ってみましょう！

SNSで有名になったこのベンチは、ダイヤモンドヘッドを見る特等席と呼ばれています。

さえぎるものが何もないここから眺めるダイヤモンドヘッドは力強く美しい！

ベンチに座って、ハワイのパワーと癒しを感じてください💓

遊歩道に戻って歩き出すと、右側に戦争記念水泳場のゲートとカイマナビーチ🌴

少し進むと、右側にディリングハム噴水があります。

カラカウア通りの端まで来たら左折しパキ通りへ。この角には公園の看板がありました。

パキ通りに沿って遊歩道があるので、道なりにさらに進みます。

カピオラニ公園には、バニヤンツリーやモンキーポッドなどの巨木が植えられています。

横に大きく広がった枝が暑い日差しをさえぎり、休憩にぴったりな木陰をつくってくれます。

広々とした園内にはテニスコートをはじめ、バスケットボール、サッカー、野球、ラクロス、ラグビー、アーチェリーなどの施設も整っています。

このあたりには、出発時間を待つバスがのんびりと停まっていることがありますが、ここからは乗車できないのでご注意くださいね。

左側には貝の形を模したユニークなコンサート会場、ワイキキシェルが見えます。

パキ通りとモンサラット通りの十字路を左折し、右側にホノルル動物園を見ながら直進！

動物園も公園と同じくらいの深い緑に覆われています。

ビーチに近い駐車場は、いつも満車状態です。

木々の間から海が見えてくるとゴールはもうすぐ！

スタート地点のカラカウア通りに戻ってきました。

木々の向こうには、ワイキキビーチ沿いのホテルが見えています。

少し寄り道しながらでしたが、1周約45分でした。

いかがでしたか？

写真を撮ったり、気に入ったベンチで休憩しながらゆっくり1周！

ハワイの太陽と風をたっぷり感じてリフレッシュできました💛

次回のハワイでは、散歩中の地元の人たちにまじってカピオラニ公園を歩いてみませんか？

マハロ！

※上の情報は2021年10月下旬のものであり、内容は予告なく変更となる場合があります。

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