今回はパリ中心部にありながら、落ち着いた雰囲気で本格モダン・フレンチを楽しめるレストラン「ル・セラドン/Le Céladon」を紹介します！

アペリティフ（食前酒）を1杯サービス、食後にミニギフトプレゼントのおトクなJCB優待もあります

パリの喧騒から離れた静かな空間で、ぜいたくなひとときを過ごしませんか。

【目次】

高級ホテルのダイニング「ル・セラドン」とは？

「ル・セラドン」は、JCBプラザ ラウンジ・パリのお向かい、5ッ星ホテル「ウエストミンスターホテル」のメインダイニングです。

オペラ駅からも徒歩約2分です。

5ッ星ホテル「ウエストミンスターホテル」の豪華なホテルエントランスを通り、地上階右奥にあるブリティッシュバー「デュークズバー」を抜けると、レストラン「ル・セラドン」のスタッフが迎えてくれます。 
 

店内は、高級感を残しつつもモスグリーンを基調としたモダンで落ち着く内装です。

特別な日のお食事にもおすすめです 💕

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レストラン「ル・セラドン」の特徴として、ランチとディナーで雰囲気やメニューが変わります。

🌞ランチタイムは「ル・プチ・セラドン」として高級感を保ちつつコストパフォーマンスを重視したカジュアルなメニュー。
　おトクなランチセットメニューがあります！メイン一品(EUR30前後)から注文も可能です。

🌜ディナータイムは「ル・セラドン」として、ランチより高級感があるガストロノミーなフランス料理が楽しめます。
　アラカルトのみのサービスです。

さらにJCB優待で食前酒サービスとミニギフトのプレゼントがありますので、ぜひご利用ください 👌

シャンパン、カクテル、ワイン、ソフトドリンク等から好きなものを選べます🍸

｢ル・セラドン」で本格モダン・フレンチを！【スタッフ体験レポ】

2025年に、Grégory Gbiorczyk氏がレストラン「ル・セラドン」のシェフに新しく就任。

星付きレストランでの経験を活かし、フランス料理の伝統を大切にしつつ、モダンでクリエイティブな発想を取り入れています。
レストラン「ル・セラドン」では、旬の食材を使ったモダンと伝統を融合した洗練されたフランス料理が味わえます
フランス料理というと少し重めのイメージがありますが、新鮮な食材と重すぎない味付けで最後まで楽しめます 😃

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JCBプラザ ラウンジ・パリのお向かい、5ッ星ホテル「ウエストミンスターホテル」のメインダイニング「ル・セラドン」にJCBプラザ・スタッフが行ってきました 。

今回は、ランチセットメニュー(3品、コーヒー) EUR52を選択。
前菜、メイン（魚介料理または肉料理）、デザートは複数の中から選択できます。
お好きな料理を選んだら、コースのスタートです！
 

注文時にJCB優待のクーポンを提示し、食前酒に選んだシャンパンで乾杯

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前菜1:半熟卵 (Crispy soft-boiled egg)

料理が運ばれたとき、どこに卵があるのか探してしまいました。ゴマがついた丸いものを割ると、中から半熟卵がとろりと出てきてサプライズ😲
軽いゴマのフムスにピリッとした鶏肉のソースが良く合い、食べ応えのある一品です。

前菜2:パイ生地のパテ　(Pâté en croûte)

鴨のパテ・アン・クルートと鴨のフォアグラをマルメロのコンフィチュールと一緒に口に入れると、さわやかな味わいで食が進みました。

前菜3:厚切りの鯛　(Thick-cut sea bream)

ライムのさわやかさとココナッツのクリーミーな味わいが、鯛のしっとりとした食感と上品な旨みを引き立たせおいしかったです。

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メイン1:コルドンブルー　(Cordon bleu)

コルドンブルーとは、ハムとスイスチーズを鶏肉で包み、油で揚げる一品で、フランスの子どもから大人まで大人気の定番家庭料理です。

エレガントな雰囲気のレストランでどんなコルドンブルーがでてくるのか、楽しみでした　

シェフが再解釈したコルドンブルーは美しい盛り付けで、黄色ワインのソースと良く合い、クリーミーなポレンタと一緒にいただきました。

他では食べたことがない姿に大変身していて驚きました😲

メイン2:野菜のパイ包み　(Vegetable pie)

サクサクのパイ生地の中は、ほうれんそうと人参、カブが三層に重なっており、ヨーグルトの入ったような酸味のある濃厚ソースとよく合っておいしかったです。

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デザート1:ミルフィーユ　(Light vanilla millefeuille)

軽やかなバニラのミルフィーに濃厚な塩バターキャラメルがマッチしていて、食べた瞬間笑顔になる一皿でした😊

デザート2:フレンチトースト・ブリオッシュ　(French toast brioche)

フレンチトースト・ブリオッシュはスタイリッシュな盛りつけで、上がカリカリで甘く、サクサクでした。バニラアイスも甘すぎずおいしかったです。

下はその他の料理の一例です。季節によりメニューは変わります👇

最後にコーヒーと出てきた砂糖菓子 (コンフィズリー)のパート・ドゥ・フリュイも美味しくいただきました。

食後には、JCB優待のすてきなイラストが描かれた箱のミニギフトがもらえます

特別なおみやげは気分が上がりますね😆

イラストも中身も季節によって変更となるそうです。中身は開けてのおたのしみ♪

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料理は伝統的なフランス料理に少しモダンなアレンジがしてあり、どんな料理が出てくるのか想像する楽しさもありました

料理の盛り付けも、お皿にまでシェフのこだわりが感じられ、どのお皿も現代的な盛り付けで、見ていて楽しい気分になり、どの料理もおいしく幸せなひと時を過ごせました🥰

雰囲気、料理の質、サービスをトータルしてホテルのレストランで非日常を味わうことができるので、パリの思い出にトライしてみてください💖

皆様からのご予約をぜひお待ちしております⭐️　
日本からのご予約の場合は、JCBプラザコールセンター（日本）へご依頼ください。

※写真はイメージです。
※上の内容はスタッフが2025年10月に視察した時の情報です。ご利用の際は内容が異なる場合があります。

ホテル内のバー「デュークス」もおすすめ！

ホテル館内にあるバーラウンジ「デュークス（Duke's）」は、英国の雰囲気が漂うイギリス式バーです🍸

一歩バーに入るとそこは大人の雰囲気が漂い、広く深く座れるソファに腰かけるとずーっとそこにいたくなる、なんとも落ちつける空間。ドリンクだけでなく、お食事もできます！

ジャズの生演奏が木曜日・金曜日の夜にあります💕

ドリンク一杯だけ注文すればLIVEコンサート代はかからないので、気軽に利用できるのも嬉しいポイントです。

ディナーの前に、ジャズを聴きながら一杯いかがでしょうか🥂

詳しくはデュークス（Duke's）の公式サイトをご覧ください。

料金目安

●ランチメニュー

・メニュー EUR45 (前菜/メインまたはメイン/デザート/コーヒーまたは紅茶)
・メニュー EUR52 (前菜/メイン/デザート/コーヒーまたは紅茶) 

●アラカルト
前菜　EUR14～
メイン　EUR24～
デザート　EUR14
 

※メニュー内容は季節により変更あり。
※表示価格は税込です。

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｢ル・セラドン」のJCB優待内容・店舗基本情報