＜NY発＞予約必須！！人気のフレンチレストラン「ル・ベルナルダン」★

アメリカ本土 / ニューヨーク

投稿者：JCBプラザ・スタッフ

おすすめ！　有名グルメガイドで3ッ星のフレンチシーフード「ル・ベルナルダン／Le Bernardin」！

ニューヨークの数ある高級レストランのなかでも、有名グルメガイドで3ッ星を連続取得。

地元新聞でもとても評価の高い老舗の「ル・ベルナルダン」は、テレビでも活躍するフランス出身シェフ、Eric Ripert（エリック・リパート）氏がシーフードの素材を活かし作り出す、フレンチシーフードの名店です。

ミッドタウンのお店は、歩道の上にある店名の入った雨よけが目印です。

今回は、JCBプラザ・スタッフがランチに行ってきました。

ランチは3コースのメニュー。いつも人気で混み合っているので、早めの予約をおすすめします。

ランチ時は、ラウンジ（下の写真）で3コースのおまかせメニューが楽しめます。

店内に入ると、マンハッタンの喧騒とはほど遠い、エレガントで落ち着いた空間が広がっています。

JCBプラザ・スタッフが到着した際はダイニングルームは満席だったにも関わらず、ほかのニューヨークのレストランにあるような騒々しさがないのに驚きました！

女性のハンドバッグを置くスツールが、いすの横に配置してある心配りも😃

シーフードを中心としたメニューは、素材の良さを最大限に活かしているので、メニューの並びもユニーク。

季節によって扱われる素材は変わっても、メニューは、almost raw（ほとんど生）、barely touched（ほとんど触っていない）、lightly cooked（軽く調理した）の3つのカテゴリーに分けられていて、ランチ時はalmost raw/barely touchedから前菜を1品、lightly cookedからメインを1品、そして季節によって変わるデザートから1品選びます。

まず、アミューズ（突き出し）としてサーモンをあえたものとパンが出されました。

パンの種類も豊富で迷ってしまいますが、ここで食べ過ぎてしまうと、メインの料理が楽しめないので気をつけましょう。

メニューはどれも試してみたくなり迷いに迷った挙句、JCBプラザ・スタッフが前菜に選んだのは、Red Snapper（鯛）。

新鮮で引き締まった鯛に、パイナップルとレモン、そしてふわふわのシーソルトのソースが絶妙な組み合わせ。盛りつけも美しく、箸をつけるのがもったいないくらい。

そして、メインには、大根としょうがのだしソースに惹かれて、Halibut（オヒョウ）をチョイス。

魚の火の通し具合がすばらしく、だしソースが魚の味をひきたてくれます。

そして、デザート。

どれもおいしそうで迷いましたが、ほかではあまり見ないFig（イチジク）のタルトを選びました。

美しくおいしいシーフードを、上質なサービスでいただけるおすすめのレストランです！

※上は、2019年1月に訪問した際の内容です。

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