配車アプリで移動が便利になる中、アメリカ本土ではまだエリア限定ですが、自動運転無人ドライバータクシーウェイモ・ワン／Waymo Oneが街中を走るようになりました。そして、JCBカードでも利用ができるようになりました！

専用アプリをダウンロードし、ウォレットにJCBカードを登録。
 

行きたい場所を指定して予約します。車の混み具合にもよりますが、約5～10分程度で車がやってきます。待機中は、対象の車がどのあたりを今走っているか、あとどのくらいで迎えに来るかなどが表示されます。
車に乗車するときは、アプリに表示される「Unlock」をタップしなければ開錠されませんが、Waymoはどれも見た目が同じ車両なので、自分が配車した車かどうか必ずナンバープレートを確認しましょう。
荷物がある場合には「Open Trunk」をタップするとトランクが開きます。
 

運転席以外のシートに座ったら、まずはシートベルトをするように、英語のアナウンスが流れます。シートベルトをしないと、タクシーは出発しません。
準備が整ったら車内のスクリーンに「Start Ride」と表示されるのでタップすると走り出します。

車内スクリーンでは、音楽や空調を変えることもできます。
また、到着予定時間やセンサーで認識している車や歩行者を確認することができます。

ハンドルが自動で動くので慣れるまではハラハラドキドキしながら乗車を楽しめます。
無人なのでドライバーに気を使うことなく移動でき、乗車後もチップの心配がいりません。

降車時の注意！
アナウンスがありますが、ドアノブを2回ひかないとドアが開かないのでご注意ください！

有人配車アプリとの違い
・降車後のチップ操作はいりません。
・ 2025年5月現在のWaymoは現在地や目的地の目の前に必ずしも停まれるサービスではなく、「Waymoが停まれる場所」をアプリから指定されるため、徒歩で数分移動が必要な可能性があります。また、高速道路や空港への乗り入れはしていません。
・トランクに荷物を出し入れする場合、有人配車アプリ利用時はドライバーが手伝ってくれることがありますが、Waymoは無人ドライバーなので自身で行う必要があります。
・停車位置によって２～５分程度の停車可能な制限時間が定められており、その時間内に乗降車する必要があります。
 

荷物が多いときは慌てなくてもいいので有人配車アプリの方がおすすめです。

Waymoのご利用はJCBカードで♪

 

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※株式会社ジェーシービーでは、上記サービス利用によるあらゆるトラブルに関して、一切責任を負いません。

※上の情報は、2025年5月中旬のものであり、予告なく変更となる場合があります。

　
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JCBプラザ･ロサンゼルス