ダイ・ガー・ホウ！

 

 

今回、JCBプラザ ラウンジ・スタッフが紹介するレストランは、ジョーダンにある有名グルメガイドの1つ星を連続取得した「Yat Tung Heen/ヤットン・ヒーン」です！

 

 

 

 

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香港で有名な譚シェフがメインシェフとして腕を振るう広東料理店。

伝統的な広東料理にモダンなアレンジを加え幅広いメニューを提供しています。

 

 

 

 

さっそくメニューを紹介していきましょう！

 

 

平日のランチは11時から16時まで、予約可能の時間帯は11時、12時45分、14時30分のみになります。非常に人気があるお店なので、1週間前には予約を取ることをおすすめします。

ランチタイムは点心やランチセット、その他アラカルトメニューを注文することができます。

今回JCBプラザ・ラウンジ・スタッフは点心とランチセットの両方を注文しました。

まずはお茶の種類を選びます。いろいろな中国茶から選ぶことができます。

お茶は2種類を注文することもできますよ。

JCBプラザ・ラウンジ・スタッフは「正山荔枝紅茶」（ライチ紅茶）と「玫瑰白毫牡丹」（バラ牡丹茶）を注文しました。

 

人気の点心の数々を紹介します。

 

「帶子蒸燒賣」（帆立入りシュウマイ）HKD38

帆立が丸ごとシュウマイの上に乗っていて、ぜいたくですね。

 

「原個馬拉糕」（マレー風蒸しケーキ）HKD38

飲茶でよく食べられる伝統的な点心です。カステラよりふわふわで、しっとりとした食感です。

 

「蜂巢海鮮芋角」（里芋と海鮮の揚げ物）HKD38

サクッとした皮の中に、里芋やエビの具材が入っていて、絶妙なバランス。

 

点心の次はランチセットを紹介します！

テイスティング　ランチセット　HKD688/2人前

 

前菜、メイン、デザートはメニューの中から選ぶことができます。
JCBプラザ・ラウンジ・スタッフが選んだメニューをご紹介します。

 

日替わり広東スープ「玉竹茨實蘋果煲豬腱」。

レストランを訪れた木曜日（レストランを訪れた日）は玉竹（アマドコロの根茎）、欠実（オニバスの種）、リンゴ、そして豚のすね肉を煮込んだスープでした。

香港では広東スープは薬膳効果のある老火湯と言われていて、素材を長時間煮込んでいるため、食材の栄養分がギュウッと凝縮された旨味スープになります。

このスープは疲労回復や解熱効果があると言われていますので、ぜひ試してみてください。

 

店内スタッフオススメ  「明爐蜜汁叉燒」（特製ハニーグレーズチャーシュー）です。

シグネイチャーメニューだけあって、チャーシューは柔らかなくてジューシー。

 

こちらは「二弄玻璃蝦球」（車海老の甘酢炒めと塩炒め２種）。

甘酢ソースに絡まった車海老はプリプリで肉厚。塩炒めは調味料を使わず、調味料を使わず素材本来の味で、甘酢とのバランスがちょうど良い仕上がり。

 

こちらは「鮑汁花菇扒時蔬」（シイタケと季節野菜のアワビソース煮）

季節野菜はレタスの茎部分でしたが食感がとても良く、肉厚なシイタケにはアワビソースが染み込んでいました。

 

「瑤柱崧子蛋白炒飯」（貝柱と松の実卵白入りチャーハン）です。

貝柱の旨味がしっかり感じられるチャーハン。松の実が良いアクセントになっています。

 

最後にデザートの「香芒糯米卷」（マンゴーのもち巻き）。

マンゴーのもち巻きは地元の人に非常に人気があるスイーツです。新鮮なマンゴーの香りが濃厚で、果肉がジューシー。付け合せの梅干しで漬けたトマトは、口直しに絶品でした。

 

今回、紹介した「Yat Tung Heen/ヤットン・ヒーン」はJCB会員優待（※ディナーのみ）がありますので、ぜひ香港にいらした際は、ご利用ください。

 

日本から（お電話）： JCBプラザ ラウンジ・香港、JCBプラザコールセンター（日本）
現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・香港

 

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