◆グルメ◆絶品ワンタン麵♪ 「何洪記/ホー・ホン・ゲイー」
香港B級グルメの代表、プリプリエビのワンタン麺。
香港に来たら食べずにはいられないワンタン麺ファンの方も多いはず。
星の数ほどある店の中から、今回JCBプラザ ラウンジ・スタッフが紹介するおすすめはこちら「何洪記」です。
【目次】下のリンクを選択すると、その項目にジャンプします。
1. 店舗紹介
「何洪記」は創業1946年の老舗店。
開業当初は路面で麺やお粥を販売していた小さなお店でしたが、
今では有名グルメガイドの星付き常連店となり、香港を代表する麺屋になりました。
ご紹介するお店は銅鑼灣(コーズウェイベイ)のハイサンプレイスの12階にあります。
正面玄関。
ゴージャスな雰囲気は香港ならでは。
店内はターコイズブルーと白に統一されていてモダンなインテリア。
2. メニュー
さて、メニューを見て行きましょう。
お店のメニューも見やすくてきれいです。
全て写真付きではないですが、日本語もあるので、注文がしやすいです。
麺料理以外にもお粥や点心、デザートもあるので、ぜひ色々と試してみてください。
早速、JCBプラザ ラウンジ・スタッフがオーダーしたメニューをご紹介します。
今回三つの料理を注文しました。
①.正斗鮮蝦雲吞麵/海老入りワンタンメン(小:HKD$44/大:HKD$62)
まずは定番のワンタンメン。(サイズ:小)
薄い皮のワンタンには大きなプリプリのエビがゴロゴロ入っています。
チリソースとお酢をレンゲに入れてワンタンをつけて食べるのが香港人流。ぜひ試してみてください。
②.鮮蠔油叉燒撈麵/オイスターソースかけチャーシュー付き麺(HKD$76)
汁なし麺の撈麵(ローメン)もオーダーしました。
スープで麺をほぐしながら、オイスターソースを絡めながらいただきます。
日本のチャーシューに比べると甘みが強いのですが、噛めば噛むほど肉汁の旨味が出てきます。
③.香脆油條腸粉(炸兩)/揚げパン入りライスロール(HKD$53)
香港人が大好きな揚げパン入ライスロール。
麺やお粥を食べるときに、サイドディッシュとしてオーダーすることが多いです。
米粉の皮が柔らかく、中身の揚げパンはサクサク、たまらない食感です。
定番のソースは醤油、ピーナッツソースと甘い赤味噌ソースの3種類。
以上、いかがでしたでしょうか。
古くからある街角のお店は、狭い店内に小さなテーブルと椅子、
混雑時の相席は当たり前といったディープな香港を体験できますが、
それはちょっと苦手という方には、
モダンなインテリアのお店「何洪記」(コーズウェイベイ店)がおすすめです。
お食事以外にも中国デザート「糖水」や、
通常ランチタイムでしか食べられない「点心」が1日中味わえるのもうれしいですね。
3. 基本情報
【所在地】 Shop 1204-1205, 12/F, Hysan Place, 500 Hennessy Road, Causeway Bay
【最寄り駅・出口】 銅鑼灣(コーズウェイベイ)駅F2番出口から徒歩2分
【電話番号】 25776060
【営業時間】 11:00AM~8:30PM
【定休日】 なし
【公式サイト】 https://www.facebook.com/hohungkee
※JCB優待なし。
※サービス料別途(10%)。
※上の情報は2022年9月下旬のものであり、営業状況は店舗側の都合により、予告なく変更となる場合があります。
4. お問い合わせ
日本から(お電話): JCBプラザ ラウンジ・香港、JCBプラザコールセンター(日本)
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・香港
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