南国グアムのちょっと変わったフルーツの紹介♪その3🌱
ハファディ😎
今回は大自然が恵んでくれた、釈迦頭(シュガーアップル)、アボカド、マンゴーとマン サニタ チェリー(ジャマイカン チェリー)などのフルーツをご紹介します。
グアムでは家の庭にフルーツの木がたくさんあり、収穫時期には知り合いからもらうこともあります💖

【目次】下のリンクを選択すると、その項目にジャンプします。
日本ではなかなか食べられない釈迦頭ですが、グアムでは種を庭に捨てただけで、簡単に育ちます。自然に熟したその甘さにびっくり! これはデザートと言っても過言ではないです💘

見た目:デコボコとしたうろこのような表面でライトグリーン
大きさ:手のひらサイズ
収穫:6月、12月頃
食べ頃:砂糖のようなザラザラな白い粒々が見えて、手で果皮が剥ける状態
味覚:グラニュー糖のようなザラザラとした食感で、ジューシーでクリーミーな味
販売場:収穫時期の朝市やベジタブルスタンド

👆ぐらいが食べごろです。

中には大きな種があります。
ギネスブックに「最も栄養価の高い果物」として登録されていて、「森のバター」の愛称で人気の高いアボカドはグアムでも収穫できます。季節限定ですが、色々な種類のアボカドが家の庭になっています。

見た目:楕円形からひょうたん型で、表面は日本で見かけるものよりもつるつるしており、緑色や黒色の果皮
大きさ:日本で一般的に食べられるアボカドよりも大きい(私が見た最大はアメリカンフットボールサイズ)
収穫:6~7月頃
食べ頃:日本同様、果皮が黒くなってからのものと、緑色のままで外から軽く押すとへこむのが合図のものがある
味覚:市販のものよりグアム産のアボカドの方がクリーミーで濃厚
販売場:収穫時期の朝市、ベジタブルスタンドやスーパーマーケット


甘みのあるスイーツとして完熟したものを食べるのが一般的ですが、グアムでは若いグリーンマンゴーを漬物として食べます。甘酸っぱいマンゴーの漬物は、バーべーキューのお供に最高🌟

見た目:種類により黄色、赤色、紫色や緑色など
大きさ:比較的に日本で見かけるマンゴーよりも小さめ
収穫:5・6月頃
食べ頃:漬物にするなら小さめ・グリーンの状態で収穫。フルーツとして食べるなら、色が変わり表面が柔らかくなってから
味覚:酸っぱくカリカリのものや、やわらかく甘味が強いもの
販売場:収穫時期の朝市、ベジタブルスタンドやスーパーマーケット

やわらかくなり、香りが出てきたら、完熟のしるし💖

熟していないグリーンマンゴーは、スライスして塩をつけてそのままで食べるか、漬物にして味わいます。
甘すぎない優しい味が癖になりそうなマン サニタ チェリーは、タモン地域の路上にもあるあまり目立たないフルーツですが、口の中に入れると不思議とポップコーンの香りが広がるので、現地ではポップコーン チェリーとも呼ばれています。

見た目:サクランボに似ている
大きさ:サクランボサイズ
収穫:1年中
食べ頃:実が赤くなったら
味覚:酸味がない優しいベリー系
販売場:販売していません(路上に実がなっています)
「南国グアムのちょっと変わったフルーツ紹介♪その3🌱」はいかがでしたか?
南国グアムの温暖な気候と、太陽のエネルギーをふんだんに浴びて育った栄養たっぷりのフルーツを、ぜひ堪能してみては💖

グアム/サイパン
グアム
南国グアムのちょっと変わったフルーツ紹介♪その1(^^♪

グアム/サイパン
グアム
南国グアムのちょっと変わったフルーツ紹介♪その2(^^♪

グアム/サイパン
グアム
南国グアムのちょっと変わったフルーツの紹介♪その4🌱