コスメからグルメまで!オーガニック専門スーパー「ナチュラリア」でおみやげ選び♡

コスメからグルメまで!オーガニック専門スーパー「ナチュラリア」でおみやげ選び♡

フランス / パリ

フランス全土の「ナチュラリア」でJCBカードが使えるようになりました!

レジでJCBのロゴを確認してみてください

※一部、フランチャイズ店舗ではお使いになれません。

 

 

「ナチュラリア」はナチュール(Nature・自然)から名を得たオーガニック専門店💕

健康的な食品を取り扱う店としてパリに1970年代はじめに誕生し、今ではフランス国内ほか、ヨーロッパ数ヵ国に展開している大手チェーンです!

旅行者にとって、おみやげ選びにも良いスポットになるはず😉

 

 

 

<目次>

 


どんな商品があるの?

 

オーガニック食品は、穀物やナッツ類の量り売りをはじめとする乾物のほか、植物由来のオイルやミルク、加工品、そして野菜や果物をはじめとする生鮮品もあります。

食料品だけでなく、美容・コスメ、日用品など、日常生活に密着した幅広い品が取り扱われていて、小規模なスーパーマーケットと言ってよいでしょう。

 

旅行者に人気が高いのは、チョコレートなどの菓子類、お茶・コーヒー類、美容・コスメ類などです。

板チョコや紅茶は、オーガニックなだけではなく、パッケージがすてきなものが多く、おみやげに喜ばれそうです🥰

 

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美容系は日本にもある有名メーカーもあります。

また、アロマテラピーコーナーのエッセンシャルオイルも、品物によっては日本よりリーズナブルな価格で手に入る品もあるようです。

 

「ナチュラリア」の食品はどれも、乳幼児や小さなお子様にも安心してあげられるものなので、パパ・ママ層の顧客をよく見かけます。お子様連れの方はもちろんのこと、健康志向のみなさま、「旅のおやつ」を仕入れにナチュラリアへ行ってみたらきっとワクワクするはずです😋

 

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量り売りコーナーをみると、日本ではあまり見かけないような穀物や豆類もたくさんあり、フランスの食卓が少し見えるようです👍

コーナーに置いてある紙袋をとり、購入したい商品のバルクの口に袋を合わせ、レバーを下げます。

JCBプラザ・スタッフは、これで勢い余って中の商品がどっさり出てきたことがあるので、大量に買う必要がない場合は注意しながらレバーをゆっくりと引くことをおすすめします😅

 

量り売りのおすすめは、さまざまな味のナッツです。

甘いもので人気があるのは、レーズンやバナナ、イチジクなどドライフルーツがナッツとミックスされた「スポーツプロテインミックス(MELANGE SPORTIF PROTEINE)」。

しょっぱい系おつまみに人気があるのは「しょうゆ味のナッツ(MELANGE APERO TAMARI」「トマト・ガーリック・ローズマリー味のカシューナッツ(NOIX DE CAJOU TOMATE AIL ROMARIN)」などです!

食べ始めるととまらなくなる、おいしいものがたくさんあります😊

 

ナチュラルワインを買って宿泊先でおつまみタイムをするのも良い時間になるでしょう🍷

ナチュラルワインは10ユーロ以下のリーズナブルな価格帯からあるのがうれしいです😍

 

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近年、ビーガン食品の人気は右肩上がり🌟

「ナチュラリア」ではナッツを原料としたチーズ風味の食品や、大豆を原料としたハムやソーセージ風の食品、穀物サラダのレトルト食品など、ありとあらゆるビーガン食材があります。

もしキッチン付きの宿で自炊をする機会があれば、このような食品を買ってみるとフランスっぽい食卓がつくれそうです!

 

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フランスのグルメに興味がある方へおみやげとして斬新なものをお探しの方は、ビーガンフォアグラはいかがでしょう。

名前はフォアグラですが、ナッツやキノコを原料としたフォアグラに見立てた缶詰です。

見た目やタッチは完全にフォアグラなところがさすが👌

口に入れるとフォアグラのようにクリーミーな食感が再現されていて、味はキノコの風味です。

 

また、ビーガンを語るのに日本食材は欠かせない存在です。

わかめ(wakame)、ごま塩(goma-shio)なども現地では需要が高く、日本語の名称がそのままアルファベットになって販売されています。

こんにゃく、醤油、味噌、そばなど、日本産原料を輸入してEU圏内でおしゃれにパッケージされた商品も多く、フランスにおける日本食の人気度の高さが感じられます💕 売り場を見るだけでもおもしろいですね!

日本産の煎茶や玄米茶なども扱いがあり、旅の途中に恋しくなったら頼りになるかもしれませんね

 

ちなみに、フランス語でオーガニックはBio(ビオ)、ビーガンはVegan(ヴェガン)、グルテンフリーはSans gluten(ソン・グルテン)と言います。

選ぶ際にチェックしてみましょう。

 

お支払いはぜひJCBカードでどうぞ!

 

 

 

 

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「ナチュラリア」はパリ市内に70店舗以上あり、基本的に住宅街に位置していることが多くオペラ地区やシャンゼリゼ地区といった観光の中心地には店舗がありませんが、旅行者でもアクセスしやすい場所をご紹介します!

地元の方にとても人気があるので、平日夕方は長蛇の列ができる店舗も多いです。

できれば昼間に行かれることをおすすめします。

 

※最新の営業時間は公式サイトをご確認ください。

 

 

Naturalia Reaumur

所在地:93 RUE REAUMUR 75002 PARIS

電話番号:0140266882

営業時間:月~土 9:00AM~8:45PM/日 9:00AM~0:45PM

定休日:一部の祝日

交通手段:メトロ3号線「ソンチエ(Sentier)駅」から徒歩約1分

●Naturalia Grenelle

所在地:63 RUE DU BAC 75007 PARIS

電話番号:0145489740

営業時間: 月~土 9:00AM~8:45PM/日 9:00AM~7:00PM

定休日:一部の祝日

交通手段:メトロ12号線「リュ・デュ・バック(Rue du Bac)駅」から徒歩約1分

Naturalia Sablons

所在地:25 RUE DES SABLONS 75016 PARIS

電話番号:0153651496

営業時間:月~土 9:30AM~8:00PM/日 9:00AM~0:45PM

定休日:一部の祝日

交通手段:メトロ6・9号線「トロカデロ(Trocadero)駅」から徒歩約6分

 

※一部、JCBカードが利用できない店舗があります。

※上の情報は2025年5月中旬のものであり、店舗側の都合や情勢などにより予告なく変更となる場合があります。

 

◎お問い合わせ(JCBカードをご用意ください。)

日本から(お電話):JCBプラザ ラウンジ・パリJCBプラザコールセンター(日本)

現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・パリ