【ウィーン観光は3日じゃ足りない!!】ビアフェスもあるの!? 穴場スポットとモデルコースを必要日数とともにご紹介

【ウィーン観光は3日じゃ足りない!!】ビアフェスもあるの!? 穴場スポットとモデルコースを必要日数とともにご紹介

スイス/オーストリア / ウィーン

ウィーンといえば、音楽の都・カフェ文化・美術館巡り…でも、それだけじゃありません!
実は、知られざる穴場スポットやイベントが年中楽しめるんです。
今回は、ウィーン観光に必要な日数・モデルコース・穴場情報、効率よく観光する方法について
世界を旅した現地在住JCBスタッフがとっておきの現地情報とともに惜しみなくご紹介します!!

 

 

 

1. ウィーン観光は何日必要?

ウィーンは、現地を歩くとどこか京都に似た奥深さを感じる街です。 

その理由の一つは、どの観光名所も「少し立ち寄って終わり」ではなく、一つ一つの観光名所に自然と長い滞在時間を要する点にあります。 

地図上の面積だけを見ると、3日間ほどに抑えて別の都市へ移動しようと考える方も多いかもしれません。 

しかし、実際に来てみると、歴史的建造物、音楽、街全体に漂う落ち着いた雰囲気、そしてどこか控えめで誇り高いウィーン人の気質に触れ、京都で感じるような「五感で味わう観光」に近い感覚を覚える人が少なくありません。

さらに、ウィーンの魅力は中心部だけに留まらず、郊外にも静かで奥行きのある見どころが点在しています。 

そのため、旅行者が最終日になって「思っていた以上に時間が必要だった」と感じる場面もあります。

だからこそ、可能であれば 7日以上の滞在 をおすすめします。 

ウィーンは、短期間でも楽しめますが、時間をかけてこそ趣が感じられる街なのです。

 

 範囲
2日間

市内中心部のみ

(主要スポットを2.3箇所 - 駆け足で)

シュテファン大聖堂/ホーフブルク宮殿/シェーンブルン宮殿
3-4日間

市内中心部のみ 

(カフェや美術館、音楽鑑賞をじっくりと楽しむ)

国立オペラ座/カフェ(Sacherなど)/Sisiミュージアム/モーツアルトハウス/フンダートヴァッサー
5日間

市内中心部+近郊1か所 

(美術館や音楽鑑賞など中心部でのアクティビティをしない場合)

アウトレット/古城での中世祭り/アプリコット祭り/ドナウ川クルーズ/ワイン居酒屋/ワイン畑はしご酒散策/プラーターでのビアガーデン
6日間以上市内中心部+近郊数箇所ハルシュタット/ザルツブルグ/プラハ/ブタペスト

 

 

 

2. 穴場スポット&知られざる魅力

●プラーター(Prater)でのビアフェスト

ビアフェストといえば「ミュンヘンのオクトーバーフェスト!」と答える方が多いと思いますが、
実は同じ季節にウィーンにも同じようなビアフェストがあるのをご存じですか?
その名もウィーナー・カイザー・ヴィーズン(Wiener Kaiser Wiesn)。
ミュンヘンと同じく、言語や文化、ビールの醸造方法に共通点があるため、
オクトーバーフェストやホーフブロイハウスと同様に、へレスビールや肉料理を楽しめます。
さらにウィーンの場合、ミュンヘンほど混雑していないので、
この季節でもホテルの料金が極端に高騰することはありません。

写真はKaiserwiesn公式ホームページから引用しております。

●日本人の口に合う!!オーストリアのお酒

シュトゥルム
アップルシュテューデルのプンシュ
ベリーのプンシュ

 

① オーストリアのワイン

オーストリアのワインは、まるで高品質なジュースのように飲みやすいのが特徴です。
ブドウだけでなく、イチゴを使ったスパークリングワインなども人気があります。
量産しておらず主にオーストリア国内で流通しているため、希少性も高いです。

 

② プンシュ(Punsch)

クリスマスマーケットで飲むものといえば、ホットワイン(赤・白)を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ドイツなどでクリスマスマーケット巡りをしていた現地スタッフも、
最初は「Glühwein(グリューワイン)」と呼ばれるホットワインしか知りませんでした。
しかし、オーストリアに来てみると驚き!
ベリーやアップルシュトゥルーデル風味など、さまざまな種類のホットワインがあるのです。
カスタマイズするような楽しさがあり、しかも渋みがなくジュース感覚で飲めてしまいます。

 

③ シュトゥルム(Sturm)

9月中旬から10月末頃にしか味わえない“幻のワイン”をご存じですか?
それが、ぶどうジュースがワインへと変わる発酵途中の特別なワイン「シュトゥルム」です。
この時期限定のため、地元ウィーンの人もレストランやワイン居酒屋、ビアガーデンでこぞって注文する人気の一杯。
もし9月・10月にウィーンを訪れるご予定ならば、ぜひ試してみてください。

 

④ シュプリッツァー(Spritzer)

ワインに炭酸水を加え、ガラスのコップやワイングラスで楽しむ爽やかなドリンクです。
軽く飲みたいときや、夏の暑い日差しの下でリフレッシュしたいときにぴったりです。

 

●中世祭り(Mittelalterfest)/騎士祭り(Ritterfest)

ウィーン郊外の古城やオーストリア各地で開催される中世フェスティバル。
騎士の剣術ショー、マーケット、音楽と炎のショー、グルメも中世風。

まるで映画の世界です!!

写真はウィーンの少し外、Klosterneuburgという町の古城で開催されたものです。
ウィーン内では2025年9月に11区のSchloss Neugebäudeで中世祭りが催されました。

 

写真はKlosterneuburg市町村マーティング公式ホームページから引用しております。

●絶景!!ワイン畑はしご酒散策(Weinwandern)

 

 

ウィーンは、都市の境界内に広大なブドウ畑が広がる、世界でも珍しい首都です。
その魅力を存分に楽しめるイベントが、毎年9月末に開催されるウィーナー・ワインワンダルンターゲ(Wiener Weinwandertage)です。

参加は無料・予約不要で、誰でも気軽に参加できます。
ドナウ川やウィーンの街並みを一望できる丘陵地を歩きながら、
各ルート沿いに点在するワイン居酒屋「ホイリゲ(Heuriger)」やワインスタンドで、
青空の下、地元ワインと郷土料理を心ゆくまで堪能できます。

●プラーター(Prater)

 

ウィーンのプラーターは、中心部からすぐにアクセスできる、
緑豊かな公園と遊園地が一体となった広大なエリアです。

歴史は16世紀に遡り、かつてはハプスブルク家の狩猟場でしたが、
のちに一般に開放され、現在では自然・歴史・エンターテインメントが融合した超人気スポットとなっています。

園内には約250種類ものアトラクションが揃い、ジェットコースターやウォーターボートなど、
懐かしい雰囲気漂うオールドファッションな遊園地で、好きな乗り物を自由に選んで楽しめます。

公園部分には約4.5kmにわたって並木道が続き、ジョギングやサイクリングを楽しむ地元の人々も多数います。
 

園内の老舗ビアガーデンでは、
名物の グリルド・シュヴァインステルツェ(Grill‑Schweinsstelze)とビールを味わうことができます。(夏季限定営業)

写真はウィーン市観光局公式ホームページから引用しております。

●アプリコット祭り(Marillenfest)

ウィーン近郊のワッハウ地方は、世界的に知られるアプリコットの名産地 ワッハウ産アプリコット(Wachauer Marille)で有名です。
その魅力を存分に楽しめるのが、毎年7月にクレムス(Krems)で開催される アプリコット祭り。
会場では、名物のアプリコット入りお団子パン(Marillenknödel)をはじめ、
アプリコットジャム、リキュール、スパークリングワイン、ボウルなど、
多彩なスイーツやドリンクが並びます。
さらに、伝統音楽の演奏やフォークダンスなど、地元楽団による民族舞踊も披露され、
グルメと文化の両方を楽しめるイベントです。

●クリスマスマーケットの本場

 

ウィーンの街全体が幻想的なイルミネーションに包まれ、
市内中心部だけでも複数のクリスマスマーケットが開催されます。
徒歩で巡れる距離のものもあるため、クリスマスマーケットを“はしご”するという
ウィーンならではの楽しみ方ができます。

-市庁舎前
-シェーンブルン宮殿前
-シュテファン大聖堂前
-アム・ホフ、ベルベデーレ宮殿前
-カールスプラッツ 
など

ドイツのクリスマスマーケットでは定番のグリューワイン(ホットワイン)ですが、ウィーンではさらにバリエーションが豊富。

フルーツやラムを使ったプンシュは、アルコール入りとノンアルコールの両方があり、
子どもやお酒が苦手な方にも嬉しい選択肢です。

さらに、ウィーン郊外の古城やオーストリア各地でも魅力的なマーケットが開催されます。
例えば、ウォルフガング湖畔の小さな町で開かれるマーケットなどは、
観光客にはあまり知られていない穴場スポットです。

ショッピング歩行者天国ストリート!!マリアヒルファーシュトラッセ(Mariahilfer Straße)

 

 

ウィーン最大のショッピングストリート、マリアヒルファーシュトラッセは
まるでカジュアルな銀座のような雰囲気を持つエリアです。

国際的なファッションブランドをはじめ、
オーストリアの老舗ブランド、個性的なブティック、ドラッグストア、コスメショップ、家具店まで幅広く揃っています。

ショッピングセンターもあり、雑貨や書籍、お土産まで一度に手に入るのも嬉しいポイント。
日本ではなかなか見つからないアイテムや、ヨーロッパならではのコレクションを探してみませんか?

さらに、ショッピングの合間にはウィーンならではのカフェ文化も満喫できます。
通り沿いには歴史あるカフェやレストランが点在しており、買い物の休憩にぴったり。
ナッシュマルクト へも徒歩圏内です!

巨大アウトレットショッピングモール

 

ヨーロッパのアウトレットといえば、パリやフィレンツェ、バルセロナを思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、ウィーン郊外にあるパランドルフ・デザイナーアウトレット(Designer Outlet Parndorf)は、
ヨーロッパの中でもトップクラスの規模と魅力を誇り、

バルセロナなどの有名アウトレットに負けない品揃えと見どころがあります。

現地スタッフも丸一日ここで過ごしてしまうほど充実しており、
商品のデザインやサイズに極端な偏りがないことや雑貨やカフェがあるのも嬉しいポイントです。

このアウトレットについては、別の記事でさらに詳しくご紹介する予定ですのでお楽しみに!

写真はオーストリア観光局公式ホームページから引用しております。

 

 

 

3. 観光イベントカレンダー

 

 

シーズンイベント場所
お正月ニューイヤーコンサートウィーン
3月-4月ザルツブルグ音楽祭ザルツブルグ
4月頃イースターマーケットウィーン(シェーンブルン宮殿など複数)/オーストリア全体
初夏-秋中世祭りウィーン郊外・地方都市
7月頃アプリコット祭りワッハウ
9月-10月ワイン畑はしご酒散策ウィーン近郊
9月-10月ビアガーデン/シュトゥルムウィーン
11月-12月クリスマスマーケットウィーン(複数)・オーストリア全体

 

 

 

4. モデルコース例(5日間)

 

 午前午後
1日目到着ウィーン市街観光夕食のあとジェラートを片手に市街観光の続き
2日目シェーンブルン宮殿マリアヒルファーシュトラッセ音楽コンサート
3日目古城での中世祭り1日目ワイン居酒屋で地元ごはんとワインを堪能
4日目アウトレットでお買い物
5日目美術館で朝ごはんプラーターでビアガーデンやアトラクションに参加
6日目電車でブタペストやプラハへ午後には到着

 

✨現地在住スタッフからのアドバイス

 

① 旅行プランは「1日目」「2日目」といった形で最初から固定せず、

 天気や曜日に合わせて柔軟に組み替えるのがおすすめです。

天気が良い日シェーンブルン宮殿/マリアヒルファーシュトラッセ/プラーター

 おすすめです。

日曜日でお店が閉まっている日雨の日は、

 美術館カフェ巡りを予定に組み込むと、より充実した旅行になります。

④ 有名なカフェやレストランは、できる限り予約しておくと安心です。
 予約制ではない場合は、開店と同時か夜行くと並ばずに入れることが多いです。

は日が長く夜21時ごろまで明るいので、街歩きをたっぷり楽しめます。
 は日が短いため、午前中は室内で過ごし、午後から外出するスケジュールがおすすめです。

 

 

 

5. Hop-On Hop-Offバスで効率よく観光

 

「行きたい場所をリストアップしてみたら、7日間あっても回りきれないかもしれない…」と不安に感じる方もいるかもしれません。


ウィーンは公共交通がとても便利ですが、初めて訪れる場合は少し不安になることもありますし、
だからといって短い区間ごとにタクシーを利用するのも気が引けますよね。


そこでおすすめなのが Vienna Sightseeing Hop-On Hop-Off バスです。

気軽なタクシー感覚で考えるととても有効活用できます。
乗り降り自由で、赤・黄・青・緑の4ラインが主要観光地から季節ごとの穴場の一部も網羅。
日本語音声ガイド付きなので、快適に移動できます。
詳しくは次回ウィーン観光の交通手段の情報とHop-On Hop-Offバスについて詳しくご紹介する予定です。

 

 

 

6. まとめ <JCBでももっと安心もっとおトクにウィーン旅行を>

いかがでしたでしょうか。
ウィーン市内の多くのショップやレストランでは、JCBカードをご利用いただけます。さらに、店舗によってはJCB限定の割引スペシャルオファーも実施中です!!

ぜひ「JCB使えますか?(カードのロゴを見せながらアクツェプティーレン ズィー ジェー・スィー・ビー?)」と店員さんに声をかけて、現地での会話を楽しみながらすてきな旅をお楽しみください。


海外旅行傷害保険(詳細は利用規約をご確認ください)やポイ活など、安心でおトクな特典もぜひフル活用してくださいね!

皆さまがウィーンの街を訪れる日を、現地スタッフ一同心よりお待ちしております!!