<LA発>Fred 62でアメリカンなブランチはいかが?

<LA発>Fred 62でアメリカンなブランチはいかが?

アメリカ本土 / ロサンゼルス

投稿者:JCBプラザスタッフ

アメリカっぽい食事といえば、ハンバーガーやステーキ、パンケーキが真っ先に思い浮かぶのでは?

そんなすべてがいつでもオーダーできる「フレッド62/Fred 62」へ行ってきました!
 


フレッド62がある場所は、ロスフェリッツという地域。

ヨーロッパ系アーティストが多い地域といわれており、この周辺にはイタリアンレストラン、フレンチレストラン、おしゃれなカフェも多く、壁画やアートスクールなども点在しています。

フレッド62の正面には、郵便局がありますので、平日なら旅の記念に手紙を出してみるのも良いですね。
 

 


このフレッド62、大きく店名が出ていません。

もしどこにあるのかな?と思ったら、大きく書かれた数字の"7"のようなマークが目印です。

よーく見てみると少し変形したFの中央にデザインされた62が見えてきますよ。
お店の前の歩道で落し物の鍵?と思ったら、鍵や鍵穴、ナイフ、フォークなどが埋め込まれてました。

こんなところもアーティストが多い街ならでは。
 

 


お天気のいい日は、外のテーブル席が気持ちいいです。

訪れた日は、多くの人が店内で食事していたため、店内の写真はありませんが、バーもあるおしゃれなアメリカン・ダイナーです。
 


一日中オーダーできる朝食、ランチ、ディナーメニューのほかに、月~金7:00AM~11:00AMのサンライズスペシャルや土・日9:00AM~3:00PMのブランチメニューなどの時間別メニューのほか、12歳以下用のキッズメニューもあります。

今回は、アメリカっぽいメニューをチョイスしてオーダーしてみました。
 

カリフォルニア・オムレツ:カリフォルニアの有名な果実といえばアボカド。

フレッシュなアボカドとドライトマト、チキンソーセージ、ゴートチーズを使ったふわふわのオムレツ。

ハッシュポテトもカリッとしていておいしい。ケチャップをつけてどうぞ★
 

スロッピー・ジョー・バーガー:スロッピー・ジョーとはトマトソースで味のつけられた牛ひき肉、たまねぎなどを材料としたミートソースをパンに挟んだものです。

1900年代初頭から食べられるようになり、アメリカ中に広まったトラディショナル料理。

かぶりついたときに、洋服にソースがたれないように注意してくださいね!!
こちらは、サイドメニューをフライドポテト、コールスロー、サラダから選べます。

スロッピー・ジョーの缶詰が、スーパーや99¢ショップで売られているので、気に入ったらお土産にも良いですよ♪
 

 

ストロベリー・ベレー:フレッシュなイチゴがたくさん乗ったパンケーキ、フレンチトースト、ワッフルから選べます。

ホイップクリームとメイプルシロップで甘さを調節してくださいね♪

このパンケーキは4枚重ねになっていて、食べ応え十分です。
 


食べ切れなかったときは、トゥーゴーボックスをもらってお持ち帰りしましょう!

ブランチだけでなく、おなかがいっぱいになったら、この周辺を散策したり、Hillhurst Ave.(ヒルハースト通り)を通るDASH Observatory/ Los Felizに乗って、グリフィス天文台へ出かけるのも良いですよ★

※上は、2016年2月に訪問した際の内容です。 


。o○☆*゚¨゚゚・*:..。お食事のお支払いはJCBカードで.。o○☆*゚¨゚゚・*:..


◎フレッド62/Fred 62
所在地:1850 N. Vermont Ave., Los Angeles, CA 90027
電話番号:(323) 667-0062
営業時間:7:00AM~翌1:00AM
定休日:無休 
交通機関:MTA B Line (Red)「Vermont/Sunset駅」からDASH Los FelizバスまたはDASH Hollywood(Counterclockwise)バスに乗り、「Vermont Ave./Melbourne Ave.」下車、徒歩約1分。
     ※祝日はバスが運休となるため、徒歩でVermont Ave.を北上約15分。
ドレスコード:カジュアル
※予約不可 
※上の情報は、2021年8月中旬のものであり、予告なくメニュー内容や営業時間が変更となる場合があります。

◎お問い合わせ
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ・ロサンゼルス