<NY発>便利な"荷物一時預かりサービス"を利用し手ぶらで観光しよう!
旅行中は身軽に観光したいですよね。
宿泊ホテルでは、チェックイン前後も荷物を一時的に預かってくれるところがほとんど(有料の場合あり)ですが、9.11のテロ以降アメリカの公共施設などでは、ロッカールームが廃止となり荷物を預けられるところがあまりありません。
でも、「荷物一時預かりサービス」を使えば、身軽に観光できちゃいます!!

❀ラゲッジ・ストレージ・ネットワーク
ニューヨーク・マンハッタンだけでなく、世界各地のカフェやショップで荷物を預けることができるサービスです。
・Radical Storage
・Veratoe
事前にウェブでの予約が必須となりますが、2日間預かってほしいというときでも大丈夫♪
預け入れ可能時間はお店の営業時間なので、夜遅くまででもお店によっては預かりOKですよ。
少し翻訳がおかしいですが、日本語での表示が可能です。早速使い方をご紹介します!
まずは、https://radicalstorage.com/ja/へアクセス。ロケーションを入力してください。入力欄の下に候補が表示されるのでクリックします。

預かってくれるお店のリストとマップが表示されます。
予約しないと店名や住所などのお店の詳細を知ることができませんが、マップで大体の位置やリストからお店の営業時間、雰囲気なども確認できるので便利なところを選びましょう。

お店を選んだら、右側の部分で預け入れ開始日時・受け取り日時・バックの数を入れて予約します。
Totalの金額も確認してくださいね。
深夜12時をまたぐ場合は、2日分の料金となります。

支払いのページへ行くとクレジットカードまたは、Paypalでの支払いが選べます。
JCBカードをご利用の場合、まずはPaypalを選んでください。


「クレジットカードまたはデビットカードで支払う」をクリックすると個人情報を入力する欄が表示されます。

必要事項すべてを入力し、[同意して支払う]をクリック。
Thank Youページが表示されます。
入力したメールアドレス宛てに、予約確認書、Paypalから登録メールと支払い完了メールが届きます。
あとは、当日荷物を預けに行くだけ。
お店に着いたら、レジの方に予約確認書を見せましょう。英語がしゃべれなくても大丈夫です。
観光を身軽に楽しみましょう!
★ご利用に関する注意事項★
●ウェブからの事前予約が必須です。
たとえ預けられるお店がわかっていても、ウェブからの予約がないと預け入れはできません。
●予約時の個数より荷物が増えた場合、ログインし、アクティブ注文画面で荷物の個数を増やすことが可能です。預入カウンターでの荷物の追加はできません。
必ずウェブからの予約が必要になりますので、追加になった場合には追加の分を新たに予約してください。
●予約時の個数より荷物が減った場合、キャンセル、変更、返金はできません。
●どんな大きさでもOK。
大きなスーツケース、バックパックやショッピングバック、自転車バッグでもスペースがあれば預けられます。
また、どんな小さいものでもふたつに分かれている場合には2個分での予約が必要です。
●指定した時間に受け取りにいけない場合、営業時間内なら預け入れしたお店に「遅れます」と電話で連絡すれば大丈夫ですが、営業時間を過ぎてしまった場合、たとえ荷物を預けた状態のままでもお店は待たずに閉店します。
受け取りは翌営業日となりますので十分に注意してください。
❀アムトラック/Amtrak: バゲッジ・サービス
ペンステーションのアムトラック・バゲッジサービス窓口で、アムトラックのチケットを持っている場合は、ひとつUS10ドルで24時間の一時預け入れが可能です。
チケットがない場合でも、ひとつUS20ドルで24時間預けることができます。

これで観光の幅も広がりますね!
荷物を預けてニューヨークの街を満喫してください!
※上の情報は、2021年6月上旬のものであり、サービス内容、料金などは予告なく変更となる場合があります。
※荷物預けサービスのご利用において、万が一預けた荷物で紛失・破損・盗難などが発生しても、JCBでは責任を負いません。可能な場合には施錠ください。貴重品のお預けにはくれぐれもご注意ください。
◎お問い合わせ
JCBプラザ・ニューヨーク