<LV発>ここでしか見られない自然を楽しもう!【ページ - ロウワー・アンテロープ編】

<LV発>ここでしか見られない自然を楽しもう!【ページ - ロウワー・アンテロープ編】

アメリカ本土 / ラスベガス 他1都市

投稿者:JCBプラザ・スタッフ

ページ/Pageと言えばアンテロープ・キャニオン/Antelope Canyonの観光は見逃せません!

アンテロープ・キャニオンは、長い年月をかけて風や水により形成された幅の狭い渓谷で、神秘的な曲線美を鑑賞することができます。

ビューポイントとしてはアッパー、ロウワー、キャニオンXの3ヵ所がありますが、今回はページの町から車で10分ほどで行ける、ロウワー・アンテロープ・キャニオン/Lower Antelope Canyonのツアーに参加してきました!

 

アンテロープ・キャニオンへはナバホ族によって運営されているツアーへの参加が必須です。昔からあるアッパーのツアーは予約が取りづらいことが多いですが、それに比べてロウワーは比較的当日でも参加が可能です。

 

アッパーとの違いは、急な階段を降りたり、梯子のような階段を上ったり、人ひとりが通れるほどの狭い箇所があったりと少しハードなコースになっています。

しかしながら、一方通行ということもあり、小グループで回るので人が映り込まずに写真が撮れるのが魅力!

ロウワーには「Ken's Tours」と「Dixie’s Lower Antelope Canyon Tours」の2社があり、どちらもコースは同じで、15分ずつずらして出発しています。

今回はKen's Toursのツアーに参加しました。

訪れた2021年9月の時点では、敷地内およびキャニオン内でもマスクの着用が必須となっていました。

予約時間の30分前までに受付を済ませ、参加時間の書かれたレシートを受け取ります。当日参加の場合には、Check Inカウンターで申し込みをしてください。

 

POINT
アンテロープ・キャニオンはアリゾナ州にあるので、夏時間がありません。ユタ州と近いのでまれに携帯電話の時計が自動でユタ州の時間を表示することがありますが、夏時間の時は1時間ずれているので注意してください。

 

 

アンテロープ・キャニオン内ではいろいろな規制があります。

お水のペットボトルは持ち込み可能ですが、カメラバッグを含めカバン類、三脚などは持ち込みできません。写真撮影はOKですが、動画の撮影はできません。

ツアー時間になったらショップの脇で、レシートを見せてグループ分けとなります。ひとグループ7名まで。キャニオンの入り口まで5分ほど歩きます。

まずは渓谷のなかに、階段を下っていきます。手すりにつかまりながらゆっくり進みます。

なかに入ると、ガイドさんがどうやってキャニオンが形成されたかやキャニオンの生息動物についてなども説明してくれます。

また、きれいに撮れるカメラの設定や撮影方法、撮影スポットも教えてくれますよ!

たくさんの撮影スポットがあって、撮影が止まりません! どこを撮っても美しい♪

Ken's Toursのロゴマークにもなっている「風のなかの女性」。各スポットには名前もついています。

削られた岩だけでなく、上を見上げた空間で作られた「タツノオトシゴ」。この写真を撮るのは角度が重要とガイドさんが撮り方を教えてくれました。

最後は急な梯子を上って、岩が飛びでた部分をくぐり地上へ。頭上注意です。

所要時間1時間ほどとのことでしたが、今回はもう少し長くかかりました。でも気分的にはあっという間でした。

 

地上へあがってから化石跡なども説明してくれました。いいガイドさんでしたらチップを渡してくださいね。

 

ロウワー・アンテロープ・キャニオンツアーには、JCBカードが利用できます。

すてきな景観をぜひJCBカードでお楽しみください!

基本情報

店舗名 ケンズ・ツアーズ・ロウワー・アンテロープ・キャニオン/Ken's Tours Lower Antelope Canyon
所在地 Indian Rte 222, Page, AZ 86040
電話番号 (928)645-6997
営業時間 7:30AM~4:00PM
定休日 無休

お問い合わせ

 

日本から(お電話にて):JCBプラザコールセンター(日本)

現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ・ラスベガス

 

※上の情報は2021年10月下旬のものであり、営業時間や料金など内容は予告なく変更となる場合があります。

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