【必見!】現地スタッフおすすめ、おいしいタイティーを飲み比べ!
最近、観光者に大人気のタイティー。
タイ語では「チャー・イェン」(冷たいお茶)または「チャー・タイ」(タイのお茶)と呼びます。
オレンジ色が特徴で独特の味がタイティーの魅力です。
今回は4つのバンコクの有名店を紹介します。
<目次>
現地の人にも観光客にもタイで一番有名なタイティー屋「ChaTraMue」。いつも行列ができています。
1945年から長い歴史があるブランドで、地元の人なら誰でも知っている人気店。
バンコクの中心にあるBTS「スカイトレイン駅」にも店舗があります。
デパート内にある店舗ではインスタントのタイティーなどのお土産も販売しています。
ChaTraMue セントラルワールド店(1階)
注文カウンターの前にタイティー、ジャスミンティー、ローズティーなど豊富なお茶のメニューがあります。
今回は定番のタイティー(左)とフローズンタイティー(右)を注文しました。
Thai Tea
誰もが頼む人気のメニュー。
カップが大きくて、色鮮やかなカップスリーブには日本語、中国語、韓国語でも「ChaTraMue」と書いてあります。観光客にも人気がある証拠ですね。
以下のように甘さが選べます。
▪️100% Normal Sweet
▪️70% Less Sweet
▪️30% Light Sweet
▪️0% No Sweet
本格的なタイティーはとても甘いので、30% Light Sweetがおすすめです。
こちらのLight Sweetのタイティーはほどよい甘さでおいしいです。
暑い日に冷たくて甘いミルクティーを飲むと、爽やかな気分になります。
▪️価格:45THB(22oz)
▪️美味しさ:⭐⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐⭐
Frozen Thai Tea
Normal Sweetしか選べないので、100%の甘さに挑戦してみました。
ミルキーな味わいで、とても甘いです! アイスを飲むような感覚です。
▪️価格:75THB(内容量:12oz)
▪️美味しさ:⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐⭐⭐⭐⭐(とても甘いので、6ッ星にします)
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐
※フローズンタイティーは店舗によって販売していない場合があります。
※店舗の都合により、JCBカードが利用できない場合があります。
タイティーの専門店「Karun Thai Tea」はプレミアムのタイティーを提供しています。金色の内装で高級感のあるタイティーの有名店です。
Karun Thai Tea セントラルワールド店(3階)
いつも満席です。
今回頼んだのは有名なタイティー(左)とタイティー・スラッシー(右)です。
Traditional Thai Tea
金粉がトッピングされていて、高級感があります。
今回は甘さ20%を注文し、タイティーの香ばしい苦みを楽しみました。
以下のように甘さが選べます。
▪️100%
▪️70%
▪️40%
▪️20%
▪️0%
▪️価格:95THB(内容量:12oz)
▪️美味しさ:⭐⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐
Blended Thai Tea (Slushy)
こちらも上に金粉がトッピングされています✨
大体のお茶屋さんはフラッペの甘さを調整できないですが、ここは甘さが選べて嬉しい!
甘さ40%を注文したので、金色のステッカーで「Less Sugar」の金色のステッカーを貼ってくれました。
お茶の味が濃いフラッペで、氷が小さすぎず、シャリシャリ感のある一杯。
ほどよい甘さなので、ごくごく飲めます。
以下のように甘さが選べます。
▪️100% Signature
▪️70% Half/Half
▪️40% Less Sugar
▪️価格:100THB(内容量:12oz)
▪️美味しさ:⭐⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐⭐
※JCBカードのお支払いは200THBからのご利用に限ります。
タイ発のタピオカミルクティー屋ですが、ここ最近、タイティーも人気です。
「噛めるお茶」がコンセプトで、名前は日本語の「噛む」が由来とのこと。
タピオカやクランブルなど幅広いトッピングが楽しめます。
今日はJCBプラザ ラウンジ・バンコクから徒歩約3分の店舗に行ってきました!
Kamu Kamu ゲーソンアマリン店(4階)
タイティーの大きい看板があります。
それでは早速飲んでみます。
Ancient Thai Milk Tea
今回は甘さ25%を注文しました。
お茶らしい苦みがあり、甘さ控えめのあっさりした一杯でした。
以下のように甘さが選べます。
▪️100%
▪️75%
▪️50%
▪️25%
▪️0%
▪️価格:50THB(内容量:16oz)/Mサイズ
▪️美味しさ:⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐
Thai Tea Frosty
甘さは100%しか選べませんが、甘すぎずタイティーとミルクのバランスがほどよい一杯です。
無料でチーズクリームのトッピングもできます。
▪️価格:70THB(内容量:16oz)/Mサイズ
▪️美味しさ:⭐⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐
セントラル・ワールド内にある、デザインのセンスが良いタイのお土産ショップ「Good Goods」。
服、バッグ、アクセサリー、食品、雑貨など幅広い商品を販売しており、いつも観光客で混んでいます。
カフェコーナーも充実しており、タイのコーヒーなどメニューも豊富です。
タイティーは「Good Goods」の看板メニューのひとつです。
ここでゾウのアイスを発見!
珍しくて可愛らしいので、早速注文しました。
早速、味見してみましょう!
Good Goods Thai Tea
ドリンクの容器は、タイの食器によく使われるデザインのブルーのカップです。ゾウの模様がかわいく、SNS映えのドリンクですね。
独自の香りと苦みがあるタイ南部のタイティーを使用しているようで、ほどよい甘さでおいしいです。
Normal SweetかLess Sweetを選べます。
▪️価格:95THB(内容量:22oz)
▪️美味しさ:⭐⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐
Thai Tea Ice Cream
Good Goodsのロゴのゾウのアイス。
パームシュガーでコーティングすることで、ゾウの形をキープしています。
タイティーの味が濃すぎず、パームシュガーの甘みが特徴です。
▪️価格:105THB
▪️美味しさ:⭐⭐⭐
▪️甘さ :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️見た目 :⭐⭐⭐⭐⭐
▪️満足感 :⭐⭐⭐⭐
今回はタイティーが有名な4つのお店で飲み比べをしました。
タイに来た際はぜひ、本場のタイティーをお試しください!
※上の情報は2024年6月下旬のものであり、メニューや料金、営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。
お問い合わせは、JCBプラザ ラウンジ・バンコクまでどうぞ!