「ムトゥース・カレー」でフィッシュ・ヘッド・カレーに挑戦!
1969年創業のムトゥース・カレーは、リトル・インディアのレストランが建ち並ぶレース・コース・ロードにあります。
このレストランの看板メニューは、フィッシュ・ヘッド・カレー(魚の頭のカレー)。
チキン・ライスやチリ・クラブと並ぶ⭐️シンガポール必食グルメ⭐️です。
まず、店内に入ると商売繁盛のガネーシャ神様がお迎えしてくれます。
そして数々のグルメ賞が壁にズラリ、厨房からスパイスの香り、期待が高まります❗️
店内は、清潔で高級感があります✨
エアコンが効いてるので、暑いシンガポールではホッとします。
各テーブルには、本物のバナナの葉がお皿がわり🌴
スプーンやフォークもあるので、手で食べられなくても大丈夫👌
大人気のフィッシュ・ヘッド・カレーは、3~4人でも食べられそうな大きさです。
他のカレーも食べたいときは、カウンター越しに注文もできます。
ドリンクは、カレーの辛さをマイルドにしてくれるマンゴーラッシーS$8.00にしました。
パパド(インド風せいんべい)を食べながら、料理を待ちます。ポリポリ
ドーンとやってきました、これがフィッシュ・ヘッド・カレー。S$32.00。
大きな魚の頭でちょっとビックリ、オクラとパイナップルも入っています。
30センチの物差し持参😄ほぼ鍋の直径と同じですね。
ビリヤ二・ライスにポリヤル(キャベツ)とアチャール(ナス)付き、S$5.50。
このライスと付け合わせの野菜は、お代わりできます。
ビリヤ二・ライスの上に、魚の身とカレーをかけて食べます。
カレーは南インドのサラッとしたもので、ライスに合います。
(北インドカレーはクリーミーで、ナンなど小麦に合います)
本格的なスパイスカレーですが、見た目ほど辛くなく、クセになりそう💗
本格的なインド料理店で敷居が高いと思ったのですが、ガイドブックにも載る有名店なので観光客も多くて入りやすかったです。
「シンガポールにあって、インドにはない」と言われるフィッシュ・ヘッド・カレーをぜひこの機会に食べてみてください。
レストランのすぐ近くに、大型ディスカウト・ストア「ムスタファ」があります。
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※現在、店舗の営業状況については変動があります。公式サイトでご確認ください。
※上の情報は2023年2月時点のものであり、料金やメニューなどは店舗の都合により予告なく変更となる場合があります。
※掲載料金はすべてシンガポールドルです。料金には、別途消費税とサービス料が加算されます。
※週末やインドの祝日Deepavali前後(2023年は11月中旬)は、ご予約をおすすめします。
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