ダイガ―・ホー！

香港といえば、飲茶を代表とする中国料理ですが、多国籍な香港で「中国料理以外の日本でなかなか味わえないグルメを試したい！」という方もいるかと思います。

そんなあなたに香港滞在中にぜひおすすめしたいグルメの1つがアルゼンチンビーフステーキ😋

アルゼンチンビーフは日本では規制があった影響で希少な存在ですが、香港ではそのジューシーな味わいから人気で、アルゼンチンステーキハウスがたくさんあります。

今回は、香港のステーキハウスのうち、有名店の1つ「Tango（タンゴ）」を紹介します。

「Tango」は、アラカルトメニューを注文の場合、JCBカードでの支払いで10％OFFとなります！！

そんな「Tango」でランチ視察をしてきました♪

「Tango」は、香港で上質なお肉と本格的なアルゼンチン料理を提供するレストランです。

オープン グリル キッチンなのが特徴的で、調理風景を見ることができます。

場所は、中環（セントラル）の繁華街「蘭桂坊（ラン・カイ・フォン）」の中にあります。

※セントラル駅D2出口を出て、5分ほど徒歩で坂を上った先にあります。

Grand Progress Building（グランド・プログレス・ビルディング）に着いたら、2階へエレベーターで上がると、レストランのエントランスがあります。
 

ブエノスアイレスの古い住宅を現代風にアレンジしたダイニング ルームとのことで、店内に入ると、ビンテージのペンダントランプ、レンガの壁に描かれたレトロな壁画、オープンキッチンなどが目立ちます。

中はそこまで広くはありませんが、席1つ1つが広々としてゆったり過ごすことができます。

今回スタッフは、平日の正午12時ごろに伺ったため、空いていましたが、混雑する可能性がありますので、休日や夜の利用の場合は予約をおすすめします。ご予約希望の場合は、ぜひJCBプラザ ラウンジ・香港 までお問い合わせください。

アラカルトのメニューもありましたが、今回は平日用のセットランチを利用しました。

※JCB優待はアラカルトのみ対象のため、セットランチは対象外ですのでご注意ください。

参考｜Tango Menu 一覧（2024年12月時点）

【公式HP】https://www.sandshospitality.com/portfolio/tangohongkong

何種類かあるセットランチの中で、今回注文したのは2名用の「Saltena」セット。

前菜2種、メインステーキ500g、サイド2種、ドリンク2種を選択します。

料金は2名合計で568HKDです。（別途10％のサービス料あり）

まずはパンとドリンクが運ばれてきました。

次に前菜2種。

「Prosciutto Crudo and Fig（生ハムとイチジクのサラダ）」と「Grilled Chorizo Sausage（チョリソーのグリル）」を注文しました。

続いてメインのアルゼンチンビーフステーキ。

Grilled Argentinian T-Bone（Tボーンステーキ）もしくは Grilled Argentinian Bone-in Ribeye（骨付きリブロース）から選択できました。

今回はリブアイステーキ（500g）をミディアムレアで注文しました。

お肉は食べた瞬間ジューシーで旨味が口の中に広がります😍

ソースが6種ついてきて、色々な味との組み合わせを楽しむことができるのも良いです。

メインのステーキと一緒に運ばれてきたのがサイドメニュー。

Garlic Skinny Fries（ガーリックフライドポテト）とCreamed Spinach（ほうれん草のクリーム煮）を注文しました。

最後に別料金ですが、デザート「Bread Pudding（ブレッドプリン ジンジャーアイス添え）」を注文しました！

ブレッドプリンとアイスの組み合わせが最高です。

やさしい甘さなので重くなく、ペロリと食べることができました。

以上となります、いかがでしたでしょうか！

なかなか日本では食べる機会のないアルゼンチンステーキをおいしくいただけますので、ぜひ行ってみてください♬

※上の情報は2024年12月時点のものであり、ルートや料金・営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。

日本から（お電話）： JCBプラザ ラウンジ・香港、JCBプラザコールセンター（日本）

現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・香港