シャンゼリゼ通りの人気店!「ラルザス」で本格的なアルザス料理を!
シャンゼリゼ通りに位置するブラッスリーレストラン「ラルザス/L'Alsace」は、フランス東部アルザス地方の郷土料理をはじめ、伝統的なフランス料理やシーフードが楽しめるレストランです。
いつも多くの利用客で賑うこのレストランの魅力を体験するべく、JCBプラザ・スタッフがランチタイムに行ってきました😊
【目次】
レストラン紹介
ラルザスは、シャンゼリゼ通りに面している年中無休の老舗ブラッスリー‼️
1968年の創業以来、地元の人や旅行者に愛されている人気店です。
メトロ1・9号線フランクリン・ルーズヴェルト駅から地上に出て徒歩約2分、凱旋門を前にして左側にあります。


アルザス地方の郷土料理がとくにおすすめです! 「シュークルート/choucroutes Alsaciennes」や「フラムキッシュ/flammekueches」のほか、「マンステールチーズのフライ/croustillant de munster」など、この店ならではの代表的なアルザスメニューを楽しめます😉
ほかにも「オニオングラタンスープ/soupe à l’oignon gratinée」や「エスカルゴ/escargots」、「ムール貝のワイン蒸し/cocotte de moules marinières」、「フォアグラのポワレ/foie gras de canard mi-cuit」など、フランスの伝統料理を多岐にわたって楽しめるのがうれしいです。
立地もよく、シャンゼリゼ通りの景色を眺めながら食事ができる席があり、暖かい季節にはシャンゼリゼ通りに張り出されたテラス席での食事も魅力的です♥️
JCBプラザ・スタッフは、公式サイトから事前にオンライン予約をして、ランチタイムに行ってきました。
レストランに到着した時はすでに8割以上の席が利用客で賑わっており、サービススタッフも手際よく注文を受けたり料理を運んだりと忙しい様子でした。
事前予約のお客様が次から次に入店し、入り口のスタッフはスムーズに席へ案内していました。
この立地だと観光客の利用がほとんどだろうと想像していましたが、その予想に反し、地元客の利用もかなり多かったのが印象的でした。
ドレスコードはスマートカジュアル程度がおすすめです👗👕
メニュー(英・仏語あり)を見ると、アルザス郷土料理はもちろん、フランスの伝統料理も食べてみたい料理がいろいろあって悩みました。
まずはアルザス地方の白ワイン、リースリングを注文😋

スズキのタルタル、柑橘類のソース添え

オニオングラタンスープ
前菜には、スズキのタルタル、柑橘類のソース添えを、同行者はオニオングラタンスープを選びました。
実はアルザス地方を代表するチーズのひとつである、マンステール・チーズのフライ(croustillant de munster)を食べてみたかったのですが、あいにく大人気で売り切れていました。
■スズキのタルタル、柑橘類のソース添え:大きめにカットされたスズキのタルタルに、爽やかな柑橘系ソースがとてもよく合いおいしかったです。主張しすぎないソースのおかげで新鮮なスズキの味が堪能できました。
■オニオングラタンスープ:見た目もおいしそうなとろけるチーズに、じっくり煮込んだ玉ねぎの甘さとコクのあるスープで体も温まり、最後までおいしくいただけました。

海の幸のシュークルート

ムール貝のココット、リースリングワインのクリーム風
メインには海の幸のシュークルートを、同行者はムール貝のココット、クリーミーなリースリングワインソースを選びました。
さすがアルザス料理店だけあって、シュークルート(Choucroutes Alsaciennes)だけで5種類も選択肢があり迷いましたが、あまり見かけない海の幸のシュークルートに惹きつけられました。
■海の幸のシュークルート : スズキ、スコットランド産サーモン、燻製のハドックは、どれも大ぶりの切り身で、程よい火の通り具合で、ふわふわで美味。じっくり煮込まれたキャベツのザワークラウトはボリュームがあり、おいしかったです。
■ムール貝のココット、クリーミーなリースリングワインソース : アルザスの代表的な白ワインとして人気のリースリングを贅沢に使用したクリーミーなソースは、ムール貝の出汁とあわさってとてもおいしかったです。付け合わせのフライドポテトもサクサク😍

りんごとレーズンのシュトリューデル、バニラアイスクリーム添え
デザートは、ドイツ国境に近いアルザス地方ならではのスイーツ、りんごとレーズンのシュトリューデル、バニラアイスクリーム添えを選びました。
前菜、メインとそれぞれボリュームがあり、おなかいっぱいだったので、デザートは2人でシェアしたいとサービススタッフに伝えて、お皿を2枚持ってきてもらいました。
柔らかく煮込んだ甘さ控えめのりんごとあたたかいパイ生地を一緒に頬張ると、どこか懐かしい味がしました。バニラアイスクリームも添えて食べるとまた違ったおいしさが味わえます👍
シャンゼリゼ通りという最高の立地でありながら、比較的リーズナブルな料金でアルザス料理を中心とした伝統的なフレンチが堪能できる、レストラン「ラルザス」😋
アルザス料理はボリュームのあることが多いので、メイン1品とドリンクだけでも楽しめそうです!
人気があるのも納得です! 他にも食べてみたい料理がいろいろあったので、次回は、あらかじめ公式サイトのメニューをチェックしておき、早めの時間に事前予約をして行ってみたいですね!
ぜひシャンゼリゼ界隈の観光の際は、「ラルザス」でお食事を!
みなさまのアルザス料理体験のご参考になればうれしいです🍽️
※上の内容は、2025年1月に取材した時点の情報です。ご利用の際は内容が異なる場合があります。
下はその他の料理の一例です。季節によりメニューは変わります👇









オンライン予約方法
空席があれば予約なしでも入店できますが、人気店のためピーク時は混み合いますので、事前に予約をされることをおすすめします😉
予約は公式サイトからできます。
1. TOP画面右上にある<BOOK A TABLE>を押すと、予約人数や日時を選択する画面が表示されます。
希望の日時を選んで、<Reserve>を押下。
2. 氏名、電話番号、Emailを入力。リクエストがある場合は<Comments>欄に英語で入力ください。
利用規約「I accept the general terms and conditions」を確認したらチェックを入れて<Request to reserve>を押す。
3. 予約のリクエストを承った自動メールが届く
この段階ではまだ予約は確定されていません。2~3時間以内にレストランから予約確定についてのメールが届きます。
4. 予約確定結果のメールが届く
予約内容を変更する場合は、メールに表示の<Manage my reservation>のリンクから変更できます。
万一2~3時間以内にレストランから予約確定結果のメールが届かない場合は、電話かメールでレストランへご連絡ください。
5. 前日にレストランから予約再確認のメールが届く
予約内容に変更なければ、メールに表示の<Confirm my attendance>を押して予約を確定します。
当日はレストランへ予約確定メールを提示しましょう。到着が遅れる場合は、必ずレストランへご連絡ください。
※予約の際は、海外でも必ず受信が確認できるメールアドレスにし、間違いのないよう入力ください。
※通常お住まいの国では認証の手間なく受信ボックスが見られる方でも、海外に行くとデバイスが位置情報を検知し、二次認証が必要になるケースがあります。二次認証もスムーズにできるようご確認ください。
料金目安
<セットメニュー>
●アルザスセットメニュー ※平日のランチタイム限定(土・日・祝を除く)、ドリンク別。
・前菜+メインまたはメイン+デザート EUR19.90
・前菜+メイン+デザート EUR26.90
・お子様メニュー(メイン+デザート+ソフトドリンク) EUR9.00
<アラカルト>
前菜 EUR8.5~
メイン EUR16.9~
デザート EUR7.9~
※メニュー内容は季節により変更あり。
加盟店基本情報
◎ラルザス/L'ALSACE
所在地:39 Avenue des Champs Elysées 75008 Paris
電話番号:01 53 93 97 00
営業時間:日~木 7:00AM~翌2:00AM/金・土 7:00AM~翌4:00AM
定休日:無休
交通手段:メトロ1・9号線「フランクリン・ルーズヴェルト駅(Franklin D. Roosevelt)」から徒歩約2分
※写真はすべてイメージです。
※株式会社ジェーシービーでは、ご自身で予約された場合のトラブルに関して一切責任を負いません。
※予約のフローなど、公式サイトの仕様が変更となる場合があります。
※店舗の決済端末機でのお支払い時のみJCBカードが利用できます。
※上の情報は2025年1月下旬のものであり、店舗の都合や情勢などにより予告なく変更となる場合があります。
◎ご予約・お問い合わせ(JCBカードをお手元にご用意ください。)
日本から(お電話):JCBプラザ ラウンジ・パリ、JCBプラザコールセンター(日本)
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・パリ

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