検索から予約まで日本語で完結!Omioでドイツ鉄道(DB)を予約する方法
ヨーロッパ旅行の魅力は、ひとつの都市だけでなく、複数の国・地域や街を組み合わせて楽しめることです。パリの街歩き🏵️、ミュンヘンのビール文化🍺、ウィーンの音楽🎻、アムステルダムの運河⚓など、数時間の移動でまったく異なる景色や文化に出会えます。
一方で、個人旅行でヨーロッパを移動する場合、鉄道会社、バス会社、航空会社のサイトをそれぞれ確認するのは手間がかかります。「どの移動手段が便利なのか」「料金や所要時間をどう比べればよいのか」と迷う方も多いでしょう。
そんなときに活用したいのが、交通比較・予約サービスのOmio(オミオ)です。
この記事では、Omioの特徴やメリットに加え、フランクフルト空港からベルリンへ鉄道で移動する場合の予約方法を、JCB会員向けに分かりやすく紹介します。
【目次】
1.Omioとは?
Omioは、目的地までの移動方法を鉄道、長距離バス、飛行機、フェリーなどから比較し、条件に合うチケットを探せるドイツ発の交通比較・予約サービスです。出発地、目的地、日付を入力すると複数の候補が表示され、料金、移動時間、発着時刻、乗り換えのしやすさを見比べながら選べます。
複数の公式サイトを行き来しなくても、移動候補をまとめて把握しやすいため、初めてヨーロッパを個人旅行する方にも使いやすいサービスです。
2.Omioを利用するメリット
ヨーロッパ周遊の移動計画を立てやすい
ヨーロッパは鉄道網が発達しており、ドイツを起点にオーストリアやチェコ、フランス、オランダなど周辺国へ鉄道で移動しやすい地域です。
フランクフルトからパリまでは、高速列車を利用すると約4時間で移動できます。日帰りはもちろん、ドイツとフランスを組み合わせた周遊旅行にも取り入れやすい人気ルートです。
Omioでは、国や地域をまたぐルートもまとめて検索できます。料金や所要時間を確認しながら、「次はどの都市へ行こうか」と周遊ルートを考えてみるのも、ヨーロッパ旅行の楽しみ方のひとつです。
鉄道、バス、飛行機を旅のスタイルに合わせて選べる
同じ区間でも、最適な移動手段は旅行の目的によって変わります。Omioでは鉄道、バス、飛行機などをまとめて比較できるため、予算や所要時間、移動中の過ごし方に合わせてルートを検討できます。
景色を楽しみたい方:鉄道で車窓を楽しみながら移動 🚝
費用を抑えたい方:長距離バスを候補に入れて比較 🚌
時間を優先したい方:飛行機も含めて所要時間を確認✈️
旅先での過ごし方をイメージしながら、自分に合った移動手段を探してみてはいかがでしょうか。
日本語対応とJCBカードでの支払い
海外サイトでの予約に不安を感じる方にとって、日本語で内容を確認できることは大きな安心材料です。Omioは日本語表示に対応しており、日本から旅行前に移動手段を探しやすいサービスです。
もちろん、Omioでの支払いにはJCBカードが利用いただけます。
出発前にルートや料金を比較し、予約まで準備できれば、現地到着後の移動がスムーズになります。初めてのヨーロッパ個人旅行でも、出発前に移動手段を押さえておける安心感があります。
3.実際の予約方法|フランクフルト空港からベルリンへ
ここでは、日本からドイツへ到着した後の移動例として、フランクフルト空港からベルリン中央駅まで鉄道で移動する場合を例に、Omioでの予約方法を紹介します。
検索結果には、主にドイツ鉄道のICEを利用するルートが表示されます。フランクフルト空港からベルリン中央駅までの所要時間は、ルートによって異なりますが、5時間前後が目安です。
STEP1|出発地と目的地を入力する
【ご利用前にご確認ください】
※掲載している画面や予約手順は記事作成時点のものです。Omioの仕様変更により画面表示や操作方法が変更される場合があります。予約時は実際の画面表示をご確認ください。
まずOmioのサイトまたはアプリを開いて、通貨と言語を選択します。
次に出発地を「フランクフルト空港」、目的地を「ベルリン中央駅」と入力、選択します。
STEP2|日付・人数を設定して検索
日付欄をクリックすると、カレンダー内に出発日ごとの最安値が表示されます。鉄道が選択されていることを確認し、希望する出発日を選択してください。
往復で利用する場合は、「復路を追加」をクリックして復路の日付も設定しましょう。
次に、利用人数を選択します。複数人で利用する場合は、「+」ボタンをクリックして年齢区分ごとの人数を入力し、確定してください。
入力内容を確認したら、「検索」をクリックします。
STEP3|列車を選択する
検索結果画面では、フランクフルト空港からベルリンまでは、ICEを利用した直通列車や乗換回数の少ないルートが表示されます。料金と所要時間のバランスを確認しながら、旅程に合った列車を選びましょう。
STEP4|料金・手数料を確認する
希望する列車を選択したら、カスタマイズ画面へ移動します。チケット条件や座席指定の有無、キャンセル条件を確認します。内容に問題がなければ、「お客様の詳細へ」をクリックし、次へ進みます。
STEP5|お客様情報の入力
お客様情報を入力します。AppleアカウントやGoogleアカウントでの登録も可能です。内容に問題がなければ、「支払い方法を選択」をクリックし、お支払い画面へ進みます。
※ここで手数料が発生する場合がありますので、再度手数料を含む合計金額をご確認ください。
STEP6|支払い
「支払い方法を選択」から、「カード」を選択しお客様のカード情報を入力します。
内容に問題がなければ、「支払い」をクリックします。カード発行会社による本人認証が求められる場合は、画面の案内に従って認証を行ってください。決済が完了すると、予約完了画面や確認メールでチケット情報を確認できます。
STEP7|予約完了後、電子チケットを保存
予約が完了したら、メールやアプリでチケット情報を確認し、スマートフォンですぐ開ける状態にしておきます。
ドイツの列車では、車内で検札が行われることがあります。チケット画面やPDFを提示できるよう準備し、本人確認書類としてパスポートなどもあわせて持参しておくと安心です。
4.ドイツの鉄道を知っておくと旅がもっとスムーズに
ドイツ旅行やヨーロッパ周遊では、鉄道移動が旅の中心になることも多くあります。列車の種類を知っておくと、Omioで検索した結果を見たときに、どのルートが自分の旅に合うか判断しやすくなります。
大まかには、長距離移動にはICE・IC・EC、地域内の移動にはRE・RB、都市圏の移動にはSバーンが使われます。
| 種類 | 主な利用シーン | 特徴 |
|---|---|---|
| ICE(Intercity-Express) | ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトなど主要都市間の移動 | ドイツ鉄道の高速列車。長距離を短時間で移動したい場合に便利 |
| IC(Intercity) | 主要都市と中規模都市の移動 | ICEより停車駅が多い長距離列車。ICEが停車しない都市へ向かう際にも利用される |
EC (EuroCity)/ ECE (EuroCity Express) | オーストリア、スイス、イタリアなど周辺国への移動 | 国境を越えて運行する国際列車 |
| RE(Regional-Express) | 地方都市間の移動 | 地域内の主要駅を結ぶ列車。RBより停車駅が少ない場合が多い |
| RB(Regionalbahn) | 小さな町や近郊エリアへの移動 | 地域列車。比較的多くの駅に停車する |
| Sバーン(S-Bahn) | 空港・郊外と市内の移動 | 都市近郊鉄道。フランクフルト空港から市内へ移動する際にも利用 |
| Uバーン(U-Bahn) | 市内観光や短距離移動 | 主に大都市で運行される地下鉄 |
【ドイツ語の駅名を知っておくと便利!】
Omioでは日本語で検索できますが、現地の案内表示はドイツ語がメインです。
ドイツで鉄道を利用する際は、駅名によく使われるドイツ語を覚えておくと便利です。
◎ Bahnhof(バーンホーフ):駅
◎ Hauptbahnhof(ハウプトバーンホーフ/略して Hbf):中央駅・主要駅
例えば、
〇 Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)
〇 Berlin Hauptbahnhof(ベルリン中央駅)
〇 München Hauptbahnhof(ミュンヘン中央駅)
のように、多くの都市には「Hauptbahnhof(中央駅)」があります。
またフランクフルト空港には、以下の2つの駅があります。
「Frankfurt Flughafen Fernbahnhof(フランクフルト空港長距離列車駅)」・・・ICEなどの長距離列車が発着する駅
「Frankfurt Flughafen Regionalbahnhof(フランクフルト空港地域列車駅)」・・・REやRB、Sバーンなど地域列車が発着する駅。
ベルリン方面へのICEを利用する場合は、空港到着後に「Fernbahnhof(Fernbf)」の表示を目印に進みましょう。
こちらがフランクフルト空港長距離列車駅⬇️⬇️⬇️
5.人気の目的地と移動例
ドイツは国内の主要都市だけでなく、周辺国へのアクセスもしやすいため、周遊旅行の拠点として人気があります。「もう一都市訪れてみたい」「隣の国や地域にも足を延ばしてみたい」と思ったら、移動ルートを調べながら旅程を組み立ててみてはいかがでしょうか。ここでは、ドイツ国内や周辺国への旅行で人気の移動例を紹介します。
ドイツ国内のおすすめ移動例
【フランクフルト → ミュンヘン】
ビジネス都市フランクフルトから、南ドイツらしい街並みやビール文化を楽しめるミュンヘンへ。ミュンヘンを拠点にすれば、ノイシュヴァンシュタイン城やロマンチック街道方面への観光も組み合わせやすくなります。
【ベルリン → ハンブルク】
博物館や歴史スポットが集まるベルリンから、港町ならではの開放的な雰囲気が魅力のハンブルクへ。エルベ川沿いの散策や倉庫街の景観など、北ドイツらしい雰囲気を楽しめます。
【ケルン → デュッセルドルフ】
ケルン大聖堂で知られるケルンから、ライン川沿いの街デュッセルドルフへ短時間で移動できます。日帰りでも検討しやすく、美術館、ショッピング、旧市街の散策を気軽に組み合わせられるルートです。
ドイツ主要都市からヨーロッパの人気都市へ
【ミュンヘン → ウィーン】
南ドイツからオーストリアの首都ウィーンへ向かうルートです。宮殿、美術館、クラシック音楽、カフェ文化など、優雅なヨーロッパらしさを味わいたい方におすすめです。
【ベルリン → プラハ】
ドイツの首都ベルリンから、赤い屋根と石畳の街並みが美しいプラハへ。歴史的な建物や橋、旧市街の景観を楽しめるため、中欧らしい雰囲気を感じたい旅行者に人気のルートです。
【フランクフルト → パリ】
ドイツの玄関口として利用しやすいフランクフルトから、フランスの首都パリへ。美術館、カフェ、ショッピング、街歩きなどを楽しめる王道の組み合わせで、初めてのヨーロッパ周遊にも取り入れやすい移動例です。
【ケルン → アムステルダム】
ライン川沿いのケルンから、運河の街アムステルダムへ。大聖堂のあるドイツの街並みと、運河や自転車文化が印象的なオランダの街を一度の旅で楽しめます。
6.まとめ|Omioで、ヨーロッパの移動をもっと自由に
ドイツ国内の都市めぐりはもちろん、国境を越えて周辺国へ足を延ばせば、街並みや文化、食事など、旅の景色は大きく変わります。Omioで移動手段を比較しながら旅程を組み立て、ドイツを起点にヨーロッパならではの多彩な魅力に出会う旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載内容は執筆時点の情報です。運賃や時刻表、サービス内容などは変更される場合があります。ご予約前にOmio公式サイトにて最新情報をご確認ください。

