現地在住者が厳選!アプリコット祭りで購入したオーストリア名産アプリコットのお土産まとめ
オーストリア旅行のお土産といえば、モーツァルトクーゲルやチョコレートを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、「オーストリアならではの特別なお土産を持ち帰りたい」という方にぜひおすすめしたいのが、ワッハウ地方のアプリコット(あんず)製品です。
以前ご紹介したオーストリアのおすすめイベントのひとつに、ワッハウ地方の「アプリコット祭り」があります。

スイス/オーストリア
ウィーン
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毎年7月上旬から中旬にかけて、ワッハウ地方ではアプリコットを祝うお祭りが各地で開催されます。
なかでもシュピッツとクレムスは人気の開催地。
規模の大きさではシュピッツが有名ですが、
今回はウィーンからアクセスしやすく、ドイツからのドナウ川クルーズの途中就航地としても旅行者が訪れやすいクレムスを訪れてみました。
旧市街は多くの観光客や地元の人々で賑わい、街全体がアプリコットのオレンジ色に染まっていました。
毎年アプリコット祭りを訪れている現地在住スタッフが、
実際に日本の家族や知人に喜ばれた「日本へのお土産に本当におすすめしたいアプリコット製品」を厳選してご紹介します✨
1. アプリコット祭りとは
オーストリアドイツ語では、アプリコットのことを『マリレ(Marille)』と呼びます。
そのため、アプリコット祭りも現地では『マリレンフェスト(Marillenfest)』という名前で親しまれています。
会場にはマリレンを使ったさまざまなグルメが並び、まさに初夏の味覚を堪能できる食の祭典です。
時間帯や開催の週によっては、地元の方々による音楽演奏なども目抜き通りで楽しむことができます。
2. ワッハウ地方のアプリコット(あんず)は何が違う?
ワッハウ地方は、ウィーンから列車で約1時間の場所にあるユネスコ世界遺産の景勝地です。
ドナウ川沿いに広がるこの地域は、オーストリア屈指のワイン産地として知られる一方、
「ワッハウ産アプリコット(Wachauer Marille)」の名でEUの地理的保護を受けるアプリコットの名産地としても有名です✨
日本にも質の高い生食用のあんずはたくさんありますが、ワッハウ地方のとれたてアプリコットも見逃せません。
口に入れると、あんず特有の爽やかな酸味と豊かな香りが広がり、完熟したものはとてもジューシー。
収穫されたばかりの新鮮なアプリコットを現地で味わえるのは、産地ならではの楽しみです。
収穫時期が限られているからこそ味わえる、オーストリアの夏の贅沢です。
3. アプリコット祭りでのおすすめグルメ
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マリレンクヌーデル(Marillenknödel)
オーストリアの伝統スイーツで、大きなアプリコットを一個丸ごと生地で包み込んだお団子です。
生地の中から、ジューシーなアプリコットが出てきます。旅の思い出になる一品です。
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マリレ ゲシュプリッツ(Marille gespritzt)
オーアプリコットジュース(ネクター)を炭酸水で割った爽やかなジュース
【ノンアルコール】マリレ ゲシュプリッツ(Marille gespritzt) / マリレン シュプリッツァー(Marillenspritzer)
【アルコール入り】マリレン シュプリッツ(Marillen Spritz) / マリレン セッコ(Marillen Secco)
簡単に確かめられる便利なドイツ語はこちら
【ノンアルコール】オーネ アルコホール?(Ohne Alkohol?) Ohne ≒ 英語のwithout → 「アルコールなしですか?」
【アルコール入り】ミット アルコホール?(Mit Alkohol?) Mit ≒ 英語のwith → 「アルコール入りですか?」
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マリレン アイス(Marilleneis)
アプリコットを使ったジェラートやアイスクリームも必見です。
7月初旬にはTシャツで心地よく外を楽しむことができる気温ですので、アイスもおいしくいただけます。
4. 現地在住スタッフおすすめのオーストリア土産
オーストリアから一時帰国する際、日本の友人や家族からよくリクエストされるのがワッハウ地方のアプリコット製品です。
常温で持ち歩きができるのもうれしいポイント✨
もちろんウィーン市内のスーパーでもアプリコットジャムなどは購入できます✨
しかし、ワッハウ地方で購入したものは同じ商品カテゴリーでも味の濃さや香りの豊かさが違うと感じます。
やはり産地ならではの新鮮さと、地元生産者による品質が魅力です。
今回、知人へのお土産として購入したのはこちら。
左からアプリコットの石鹸、
アプリコットジャム、
アプリコットの入ったローストアーモンド(クリスマスマーケットなどでおなじみ)
アプリコットのリキュール漬け(強いですが、ストレートで飲むお酒です。)
特に嬉しいのが、ばらまき用にちょうどよい小さなサイズの商品が豊富なこと。
好きな商品をいくつか選んで、自分でオリジナルギフトセットを作ることもできます。
5. ウィーンからクレムスまでのアクセス
ワッハウ地方の玄関口であるクレムスへは、ウィーンから日帰りで気軽にアクセスできます。
①ウィーン中央駅から行く場合 <乗り換え1回 - 所要時間:約1時間20分>
ウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof)→ザンクト・ペルテン中央駅(St. Pölten Hbf)
ザンクト・ペルテン中央駅→クレムス(Krems an der Donau)
②ウィーン市内フランツ・ヨーゼフ駅から行く場合 <乗り換えなし - 所要時間:約1時間15分>
フランツ・ヨーゼフ駅(Franz-Josefs-Bahnhof)→クレムス(Krems an der Donau)
クレムス駅から旧市街やアプリコット祭りの会場までは徒歩でアクセスできるため、初めて訪れる方にもおすすめです✨
6. まとめ|7月のオーストリア旅行ならワッハウ地方のアプリコット祭りへ
いかがでしたか。ワッハウ地方のアプリコット祭りは、オーストリアの夏を代表するイベントのひとつです。
とれたてのアプリコットはもちろん、マリレンクヌーデルやアプリコットジェラート、ジャム、リキュールなど、この時期だけの旬の味覚を楽しむことができます。
また、会場内には現金のみ対応の屋台もありますが、お土産向けの専門店や品質の高いショップではJCBカードが利用できる店舗もたくさんありました✨
お会計の際には、ぜひJCBのロゴを見せながら『ミット・ジェーシービー・ビッテ(Mit JCB bitte)』(JCBカードでお願いします) と伝えてみてください。
現地でのちょっとした会話を楽しみながら素敵な旅をお楽しみください。
オーストリアならではのお土産を探している方は、ぜひ7月上旬のワッハウ地方を訪れてみてください。
ウィーン市街観光だけでは味わうことのできない特別な体験になるかもしれません。
※上の情報は2026年9月下旬のものであり、予告なく内容が変更となる場合があります。

