<NY発>ハドソンヤードのエッジからマンハッタンを一望!
ハドソンヤードはショッピングモールやオフィス、マンション、学校など都市再開発中のエリア。
2020年3月にオープンした「エッジ/The Edge」は、このエリアでもひときわ高いビル「30 Hudson Yards」の100階に位置する、三角形に飛び出した展望台です。
あいにくのくもり空でしたが、エッジに行ってきました!
オープンする時間帯だったので、入り口には長蛇の列ができていました。
10:20AMから入場できるチケットに空きがあったので、券売機で購入。
通常のチケットには、無料のお土産用写真撮影が含まれています。そのほかシャンパン付き、フォトブック付きなどのオプション付きチケットがありました。夕焼けの時間帯は、追加代金がかかります。
券売機の支払いスクリーンにJCBのロゴは表示されませんが、ディスカバーのロゴがあり、問題なくJCBカードでチケット購入できます!
チケットには、入場可能時間10:20AMから11:20AMまでと明記されていました。
オープンの時間帯は混雑が予想されます。また、天候が悪くてもキャンセルができないので、あまり事前の予約はおすすめしません。
入り口では、ワクチン証明書と写真入り身分証明書のチェックがあります。持ち物チェックがあるので、荷物は少なめに。
入り口からエレベーターにたどり着くまでに、昔のハドソンヤードの写真などがあり、今との違いを見ることができます。エレベーターの内壁はスクリーンになっており、乗っている間も飽きさせません。
上に行くときはニューヨークの街がスケッチから映像にかわるビデオ、下に行くときは現在は閉まっているVessel(展望施設)の映像が流れて、それを見ている間に到着します。
到着すると、係員がどこに何があるか説明してくれます。屋外型デッキからは、ニューヨークの街が360度一望できます。写真は残念ながらくもり空ですが...。
高所恐怖症の人は、屋内から窓越しに景色を楽しんでいました。
屋外展望台の見どころのひとつ、ガラスの床!
一部の床がガラスになっており、そこからは100階下が見えるので、皆さんさまざまなポーズで記念撮影をしていました。
もうひとつの撮影スポット、ガラスの壁の角の展望台先端部分からは、混みあっており残念ながら写真が撮れませんでした。
この展望台はエンパイアステートビルと違ってハドソン川に近いので、違った眺めが楽しめます。SNSなどを見ると夕焼けがきれいなので、夕暮れ時にも上ってみたいです。
下にもどるエレベーターを降りたところで、撮影したお土産用写真をチェックしたり、受け取ったりできますので忘れずに。
基本情報
店舗名 | エッジ/Edge |
所在地 | 30 Hudson Yards, New York, NY 10001 |
電話番号 | (332) 204-8500 |
営業時間 | 8:00AM~0:00AM(深夜) |
定休日 | 無休 |
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<NY発>話題の名所★ハドソンヤード
2012年よりニューヨーク史上最大US25億ドルをかけた民間による再開発プロジェクトがマンハッタン西の特別地区でスタートしており、2019年に大型ショッピングモールが先駆けてオープンしました!ハドソンヤードは、住宅用スペースから、公園、オフィス、ホテルなどの娯楽エリアまでたくさんの施設で成り立ち、2025年の完成予定。
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