築100年を超えるエレガントな木造家屋でおしゃれな中国料理を満喫しませんか？

「バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク／Bangkok Marriott Marquis Queen's Park」が運営する川沿いの中国レストラン「アジアティーク・エインシャント・ティーハウス」。
チャオプラヤ川沿いの有名なナイトマーケット「アジアティーク」の内にあります。

目次

「アジアティーク」までの行き方
 

4:15PMの前に行く場合
 

4:15PM後に行く場合

4:15PMの前に行く場合

①まず、BTSシーロム線の「サパンタクシン駅」3番出口を出てください。

②地上階まで下ります。

③そこでタクシー乗り場があります。「ไปเอเชียทีค／アジアティークに行きます」とお伝えください。ASIATIQUEまで約10分です。

4:15PM後に行く場合

①4:15PM以降は、先にお伝えしているタクシーで向かう行き方に加え、シャトルボートで向かうこともできます。
BTSシーロム線の「サパンタクシン駅」2番出口からチャオプラヤ川方面にあるサトーン船着き場（Sathorn Pier）に向かいましょう。

②「アジアティーク」行きの看板（赤い看板）に従って、シャトルボート乗り場まで行きます。

※毎日4:00PM～11:30PMまで、30分ごとに運航しています。

（サトーン船着き場発：4:15PM～11:15PM、ASIATIQUE船着き場発：4:00PM～11:30PM）

③アジアティークのシャトルボートに乗りましょう。

出発してから約10分程経ち、ワット（お寺）と観覧車が見えたら、もうすぐ到着！

④アジアティークの2番の桟橋（Pier No.2）で降ります。

アジアティークに到着しました！

「アジアティーク・エインシャント・ティーハウス」はチャオプラヤ川沿いにある船上レストラン「シリマハンノップ」の入り口の向かい側にあります。

「シリマハンノップ」の紹介記事はこちら。

レストランに到着！緑に囲まれた白い2階建ての木造の一軒家。

では、早速中に入りましょう。

1階

店内に入ると、1階はレトロモダンな内装で、開放的な雰囲気。

真ん中のゾーンにグループ用のテーブルとカウンターバーがあります。

カウンターバーには中国はもちろん、タイ、日本、英国など、世界中から厳選されたお茶が揃っています。

席はグループ向けの大人数で座れる席など様々なテーブルが充実しています。

2階

2階までこちらの階段を上がります。

ドアを開けると、とても贅沢な空間が広がっています。

今日、注文したメニューはこちらです。

STIR-FRIED CRISPY TIGER PRAWNS AND SALTED EGG YOLK SAUCE（580 THB）

まずはレストランおすすめの塩つけ卵のソースをかけたエビフライ。　

カリッとした衣と歯ごたえがあるエビが印象的。　 

TRADITIONAL SICHUAN HOT AND SOUR SEAFOOD SOUP（380 THB）

エビやアワビなどたっぷり入っている四川風の酸っぱくて辛いスープです。

色からすると、凄く辛そうに見えますが、酸っぱさと辛さのバランスが丁度いい一品です。　

点心はこのように提供されます。

ALASKAN KING CRAB AND SHRIMP WITH SPINACH DUMPLING（190 THB）

色鮮やかで、おしゃれな一品。
アラスカのキングクラブとエビのシュウマイで、上にいくらがトッピングされて贅沢な味わい。

SHITAKE FEN GUO, CORN, BLACK TRUFFLE, CHINESE LETTUCE（180 THB）

潮州料理の点心の一種である粉果（ふんこう）。
その中から様々な野菜とトリュフが楽しめるものを選びました。
 

DEEP-FRIED PURPLE SWEET POTATO SHRIMP AND PORK（180 THB）

紫いも揚げで、白鳥の形にアレンジされていて、きれいですね。

中はエビと豚ミンチが入って、ふわっとサクっと食感でおいしい。

ドリンクはこちらのカウンターバーで作ってくれます。　

モクテル風にアレンジされたこちらのタイティーを頼みました。

タイのココア、ココナツミルク、「Lanna longan／ラーンナー・ロンガン」（北タイが産地のロンガン）の組み合わせで、新しい感覚のタイティー。

Double Thai T（225 THB）

モクテル風にアレンジされたこちらのタイティーを頼みました。

タイのココア、ココナツミルク、「Lanna longan／ラーンナー・ロンガン」（北タイが産地のロンガン）の組み合わせで、新しい感覚のタイティー。

今日はアジアティーク内にある「アジアティーク・エインシャント・ティーハウス」で、おしゃれな中国料理を満喫しました。

タイ料理の合間にスタイリッシュな中国料理を堪能してはいかがでしょうか？

※掲載料金はすべて税・サービス料別です。

※上の情報は2025年3月上旬のものであり、メニューや料金、営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。

◎予約・お問い合わせ

日本から（お電話）：JCBプラザ ラウンジ・バンコク、JCBプラザコールセンター（日本）

現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・バンコク