ローマ観光でJCBカードを活用!地下鉄・バスのタッチ決済の使い方と注意点
ローマ観光では、歴史地区を歩いて楽しみながら、距離のある移動には地下鉄・バス・トラムを組み合わせると効率よく巡れます。ローマの公共交通機関では、JCBカードを使ったタッチ決済(JCBのタッチ決済)で乗車ができるため、紙の乗車券を買う手間を減らせます🚌
この記事では、JCBのタッチ決済でローマの地下鉄・バス・トラムに乗る方法を解説します。主要観光地へのアクセス、乗り換え時の注意点、検札時の対応、観光モデルコースまでまとめて紹介します。
【目次】
JCBのタッチ決済でローマ観光をスムーズに
🔹ローマの公共交通機関で使えるタッチ決済とは
ローマでは、JCBカードやJCBカードを設定したスマートフォンを、改札機・車内リーダーにタッチして乗車できます。地下鉄、バス、トラムなどの移動で使えるため、紙の切符を購入する手間を減らせるのがうれしいポイント。短期のローマ旅行でも、スムーズに市内観光を楽しめます。
料金設定
種類 | 内容 | 料金の目安 |
BIT 100分券 | 最初のタッチから100分間有効。同じカードやスマートフォン、スマート ウォッチを使えば、有効時間内の乗り換えが可能。100分経過後に再度 タッチすると、新たな100分券が購入される。 | 1.50 ユーロ |
最安運賃 | 同じカードまたは同じスマートフォン・スマートウォッチで24時間以内に 6回以上利用すると、自動的に24時間券(8.50ユーロ)が適用される。料 金上限の計算には、毎回同じカードまたは同じ端末を利用する必要がある。 | 8.50ユーロ |
タッチ決済による乗車では、基本的に紙の乗車券と同じ料金体系が適用されます。100分以内の乗り換えは、同じカードまたは同じ端末でタッチすることで有効な乗車として記録されます。乗り換え時のタッチは追加料金を支払うためではなく、乗車記録を残すための操作です。
自動的におトクな料金を適用する仕組みを正しく利用するには、最初から最後まで同じ支払い手段を使うことが重要です。プラスチックカード、スマートフォンはそれぞれ別の決済手段として扱われる場合があるため、途中で切り替えないようにしましょう。
🔸地下鉄A線で主要観光地へ移動する
地下鉄A線は、スペイン広場方面のスパーニャ駅、トレヴィの泉方面へアクセスしやすいバルベリーニ駅、バチカン市国方面へ向かうオッタヴィアーノ駅などに停車します。改札では、JCBカード、またはJCBカードを設定したスマートフォンやスマートウォッチをリーダーにタッチし、表示を確認してから通過しましょう。
🔸地下鉄B線で古代ローマエリアへ移動する
地下鉄B線は、コロッセオやフォロ・ロマーノ方面へ行くときに便利です。テルミニ駅からコロッセオ駅へ移動すれば、古代ローマエリアの観光を始めやすくなります。乗り換え時も、最初に使ったJCBカードまたは同じ端末を使うのがポイントです。
🔸バス・トラムで地下鉄が届かない場所へ移動する
バスやトラムは、地下鉄駅から離れたエリアへ移動したいときに便利です。たとえばトラステヴェレ周辺は、バスやトラムを組み合わせるとアクセスしやすいエリアです。
*公共の交通機関におけるタッチ決済ポイント
☝️乗車時・乗り換え時は同じJCBカードを使う
乗り換え時も毎回リーダーにかざし、最初に使ったカードまたはスマートフォンを最後まで使い続けましょう。プラスチックカードとスマートフォンは別の決済手段として扱われる場合があるため、途中で切り替えないようにすると安心です。
☝️検札・タッチ決済の失敗に備える
バスの車内や地下鉄の出口で検札が行われた場合に備え、乗車時にかざしたJCBカードやスマートフォンを提示できるようにしておきましょう。リーダーの表示が緑色にならない場合は、もう一度落ち着いてかざしてください。モバイル決済でうまく反応しない場合は、プラスチックカードで試し、それでも不具合が続く場合は駅係員に確認しましょう。
*公共の交通機関におけるタッチ決済ポイント
☝️乗り換え時は「初めに使った同じJCBカード」をかざす
乗り換え時は、毎回リーダーにかざします。
☝️プラスチックカードとスマートフォンは別の決済手段として扱われる場合があります。二重課金を避けるためにも、旅行中は使う決済手段を決めておくと安心です。
☝️検札・タッチの失敗に備える
・バスの車内や地下鉄の出口における検札時には、乗車時にかざしたJCBカードやスマートフォンを提示できるようにしておきましょう。タッチ決済が成功していない場合、正しく乗車したことを確認できない可能性があります。
・かざしたときにリーダーの表示が緑色にならない場合は、落ち着いてリーダーにもう一度かざしてください。モバイルで万が一使えなかった場合は、直接プラスチックカードで試してください。それでも不具合があった場合は、駅係員に報告してください。
JCBカードで巡るローマ定番観光モデルコース
🔸半日〜1日で周りやすい観光モデルコース
半日コース:まずはスペイン広場から!
ローマ到着後の最初の日におすすめしたいのが、スペイン広場、トレヴィの泉、パンテオン、ナヴォーナ広場をめぐる歴史地区の散策です。地下鉄A線のスパーニャ駅から歩き始めると、人気スポットを無理なく巡れます。途中でカフェに立ち寄ったり、ジェラートを楽しんだりしながら、ローマらしい街歩きを味わってみてください。
1日コース:古代ローマを楽しむ
古代ローマの雰囲気をじっくり楽しみたい日は、地下鉄B線のコロッセオ駅を起点に、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、カンピドリオの丘、真実の口方面へ進むルートがおすすめです。見どころが多いエリアなので、歩きやすい靴で、時間に余裕を持って巡ると安心です。
☝️コロッセオやバチカン博物館など、人気観光施設は事前予約が必要な場合があります。日本出発前に公式サイトなどで最新情報を確認し、チケットを予約しておくとスムーズです。オンライン予約時にもJCBカードをご利用いただけます。
ローマのおすすめエリア
バチカン市国周辺:美術館・大聖堂・川沿い散策を楽しむ
バチカン美術館やサン・ピエトロ大聖堂へは、地下鉄A線オッタヴィアーノ駅が便利です。見学後はサンタンジェロ城方面へ歩き、テヴェレ川を眺めながら中心部へ戻るルートも楽しめます。
トラステヴェレ:夜の街歩きと地元グルメ
夕方から夜にかけて訪れたいのがトラステヴェレ地区です。細い路地にレストランやワインバーが並び、ローマらしい下町の雰囲気を楽しめます。テルミニ駅からはH系統バス、ヴェネツィア広場周辺からはトッレ・アルジェンティーナ広場からトラム8番などを利用するとアクセスしやすいです。
ヴィッラ・ボルゲーゼとスペイン広場:緑とショッピングを楽しむ
街歩きの合間にひと息つきたいときは、ヴィッラ・ボルゲーゼの緑豊かな公園へ。ピンチョの丘からの眺めを楽しんだあとは、スペイン広場周辺でショッピングやカフェ時間を過ごすのもおすすめです。地下鉄A線スパーニャ駅を起点にすると移動しやすいエリアです。
ローマでJCBカードを使うときの注意点
☝️ローマでJCBカードを使うときの注意点!
• 地下鉄、バス、トラムのタッチ決済は、同じカードまたは同じ端末を使い続けましょう。
• 検札時に提示できるよう、乗車に使ったカードや端末をすぐ出せる状態にしておきましょう。
• 小規模店や市場ではカードが使えない場合もあるため、少額の現金を用意しましょう。
• 利用通知や明細を確認し、不審な請求がないか旅行中もチェックしましょう。
• JCBカードの海外利用設定、暗証番号、本人認証、利用通知を出発前に確認しておきましょう。
⚠️ スリにご注意ください
ローマでは、バスや地下鉄の車内、主要観光地など人が多く集まる場所でスリ被害が発生しています。
パスポートや財布などの貴重品は肌身離さず持ち、人混みではバッグやリュックを体の前に抱えるようにしましょう。また、ファスナー部分を手で押さえながら歩くとより安心です。
スマートフォンを手に持ったまま歩いたり、椅子やテーブルの上に置いたりすることも避けましょう。
楽しい旅行のために、貴重品の管理には十分ご注意ください。
まとめ
✈️まとめ:ローマ観光の移動にJCBカードを上手に活用
ローマでは、歩いて楽しめる観光スポットが多い一方で、地下鉄・バス・トラムを組み合わせると移動の幅がぐっと広がります。JCBのタッチ決済を活用すれば、切符購入の手間を減らし、限られた滞在時間をより有効に使えます。乗車時や乗り換え時は同じカードまたは同じ端末を使い、検札時にすぐ提示できるようにしておくのがポイントです。
旅の予定に合わせて、徒歩と公共交通機関を上手に使い分けながら、ローマの街歩きを楽しんでください。
🚋ローマ観光の際はJCBカードをお忘れなく🚌
※上の情報は2026年9月中旬のものであり、料金や営業時間などは店舗の都合や政府決定により予告なく変更となる場合があります。
◎お問い合わせ(JCBカードをご用意ください。)
日本から(お電話):JCBプラザコールセンター(日本)

