ノートルダム・ドゥ・パリ大聖堂の修復工事の様子をお届けします!
パリ中心部にそびえたつ、ユネスコ世界遺産ノートルダム・ドゥ・パリ大聖堂。
2019年に起きた大火災は、パリの人たちだけでなく世界中の人々に大きな衝撃を与えました。
この火災で尖塔が崩落し、屋根の3分の2が焼失しましたが、12世紀のゴシック建築の代表的建造物の修復となると、相当な技術と費用を要するのは言うまでもありません。
JCBは、スポンサー企業のひとつとして、この多大なる修復工事に貢献しています。
コロナ禍の影響で修復工事が一時的に中断されていた時期もありましたが、現在も着々と工事が進んでいます!
2023年12月には、尖塔が大聖堂の頂上に設置されました。先端の高さは地上から96メートルとなります。
修復工事に携わる方々へ敬意をこめつつ、工事現場の様子をお届けします😃
ノートルダム・ドゥ・パリ大聖堂は2024年12月に修復工事の完了、訪問再開を目指しています💪✨
美しいノートルダムの全貌が見れる日に、思いをはせてみてください😉
修復工事の様子
©Alexis Komenda
©Alexis Komenda
©Alexis Komenda
木材の骨格で作られていたため焼失した尖塔ですが、下の写真のように修復が進んでいます👍
©Patrick Zachmann
©Alexis Komenda
©Alexis Komenda
下の太くて長い木を見てください😲! 27メートルもあるそうです!
この美しい木材はヨーロッパ・オーク(楢の種)で、パリの南西にある森で伐採され特殊機材で慎重に運ばれました。あまりに巨大な木なので、通常は船のマストをつくっている専門業者へ依頼されたそうです。この一連の作業に、スポンサーの支援金が使われたと発表されました👍
©David Bordes
©David Bordes
©David Bordes
©David Bordes
©David Bordes
©Alexis Komenda
基本情報
🚩ノートルダム・ドゥ・パリ大聖堂/Cathedrale Notre Dame de Paris
所在地:6 Parvis Notre-Dame - Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris
交通手段: メトロ4号線「CITE(シテ)駅」から徒歩約3分
※上の情報は2024年1月上旬のものであり、予告なく変更となる場合があります。
◎お問い合わせ(JCBカードをご用意ください)
日本から(お電話):JCBプラザ ラウンジ・パリ、JCBプラザコールセンター(日本)
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・パリ
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ノートルダム・ドゥ・パリ大聖堂は、モンサンミッシェル修道院や凱旋門などを有するCMN(CENTRE DES MONUMENTS NATIONAUX)グループに属します。
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