パリの眺めも楽しめる!欧州最大の近現代美術コレクションを誇るポンピドゥ・センター
ポンピドゥーセンターのシンボルでもある、上階へアクセスできる外側のエスカレーターと美術館前広場が約2年の改装工事を経て、2021年6月16日にリニューアルオープンしました。
シースルーのトンネルになっているエスカレーターは、地元ではその形状からアオムシを意味する「ラ・シュニーユ(La Chenille)と呼ばれていて、アオムシの再開だと話題になっています😁
また、ポンピドゥーセンター館内は2023年の年末より3年以上にわたる大規模改装工事の予定でしたが、2024年夏のパリ五輪後に開始を延長すると発表されました。
パリ中心部、レアル地区にあるポンピドゥ・センター/フランス国立近代美術館は、ヨーロッパ最大の近現代美術コレクションを誇り、1905年から現代までの近代芸術の先駆けとなったピカソ・マティス・シャガール、ミロ、ダリなど10万点以上の作品を所蔵する、世界で最も大きな現代美術館のひとつです。🙂
また、大規模な芸術と文化の複合施設の役割を担うポンピドゥ・センターは、フランス国立近代美術館のほか、公共情報図書館、映画館、劇場、音楽研究所などを統合し、多くの企画展が随時開催されています。 夜遅くまで開いている数少ない美術館です👍
パリのパノラマを一望できる屋上展望テラスは、エッフェル塔、サクレクール寺院、ノートルダム大聖堂などが見渡せます
観光スポットとしてもたいへん人気が高く、最上階にあるガラス貼りのおしゃれなレストラン「ジョルジュ(Georges)」では、パリの景色を眺めながら食事をすることができます
ご予約は、渡航前にJCBプラザコールセンターまでどうぞ!(※館内の展覧会場には行かずにレストランだけのご利用を希望される方は、入口の係員にその旨をお伝えください。AM11:00から6階(Niv.6)のエレベーターからアクセスが可能です。)
窓口、券売機での入場券購入のほか、正面入口から入って右側に位置する書店「Librairie Flammarion」でもJCB カードが使えます。
おみやげになるデザイングッズもたくさんありますので、のぞいてみてはいかがでしょう。
(書店だけのご利用は、美術館入場券不要)
【入場券料金 ※2022年6月時点】
● «美術館・企画展入場券(Billet Musée + Galeries 3 et 4) »
一般料金 : 14ユーロ
18-25歳 : 11ユーロ
18歳未満 : 無料(年齢証明要)
※オンラインチケットの場合、上の料金に別途手数料がかかります。
※毎月第1日曜日は、美術館、屋上展望テラス、子供のギャラリーへのアクセスは無料。
※施設側のセキュリティ上の都合や情勢などにより、入館できる場所が急遽変更になる場合あり。
🌟 パリ・ミュージアム・パス対象施設
ピカソ美術館を含む、パリとイル=ド=フランスの60ヵ所の美術館やモニュメントに入場できるパスです。
※JCBプラザ ラウンジ・パリでは、パリ・ミュージアム・パスを含むチケット類の販売は終了しました。
◎ポンピドゥ・センター・フランス国立近代美術館 / MUSEE NATIONAL D'ART MODERNE - CENTRE GEORGES POMPIDOU
所在地:PLACE GEORGES-POMPIDOU 75004 PARIS
電話番号:01 44 78 12 33
営業時間:11:00AM~9:00PM (※入場は閉館1時間前まで。木曜は6階(Niv.6)のGaleries1と2のみ11:00PMまで特別夜間営業。12/24と12/31は7:00PMに閉館。)
交通手段:メトロ11号線「RAMBUTEAU(ランビュトー)駅」から徒歩約2分
定休日:火曜日、5/1
【注意事項】
・ セキュリティー強化のため、荷物検査があります。手荷物はできる限り最小限にお願いします。
・手荷物に関する詳しい注意事項や、館内設備などについては下のインフォメーションページをご覧ください。
※上の情報は2022年月6月のものであり、施設側の都合や情勢などにより予告なく変更となる場合があります。
◎お問い合わせ
日本から(お電話):JCBプラザ ラウンジ・パリ、JCBプラザコールセンター(日本)
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・パリ
フランス
パリ その他(フランス)
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