パリのオペラ界隈にある、気軽に行けるクレープ・ガレット専門店「シェ・スゼット／CHEZ SUZETTE」の紹介です

フランスに来たら本場のそば粉のクレープ、「ガレット」を食べてみてはいかがでしょうか？

【目次】

1. 店舗紹介

青色の外観が特徴的な「シェ・スゼット／CHEZ SUZETTE」は、JCBプラザ ラウンジ・パリから徒歩約7分のところにあります。

オペラ界隈での観光やお買い物の合間に利用できる、便利な立地です

ランチからディナーまでノンストップ営業なので、早めの食事や、甘いクレープを食べたくなるティータイムなど、時間帯を気にせずにさまざまなシーンで利用できます😁

カジュアルな服装で大丈夫です。

店内はガレット発祥の地、フランス北西部のブルターニュ地方の海辺を連想させるような白を基調にした落ち着いたインテリア🌊

天井が高く開放的な雰囲気で、おひとり様でも入りやすいレストランです！

2. ★JCBプラザ・スタッフの体験談はこちら★

今回JCBプラザ・スタッフは、予約をせずに11:30AMごろに行ってきました。

パリでは正午から開店するレストランが多いのですが、「シェ・スゼット」はすでに開いていて一番乗りでした🌟

早めのランチができるところもうれしいです！

店員に英語メニューを頼むと二次元コードが付いたカードをくれました。

英語メニューはこの二次元コードをスキャンすると見られます。

JCBプラザ・スタッフは、ランチセットメニュー EUR15.90をチョイス！

このおトクなランチセットは、おかず系ガレット、デザート系クレープの2品にドリンクが1杯付きます🍽️　それぞれ選択肢が5個以上あります。

ドリンクでシードルを選択したら、甘口（Doux）か辛口（Brut）かも選べます😉

ガレットの王道メニューは、ハムと卵とチーズの組み合わせのコンプレ（Complet）ですが、今回はトマトとモッツアレラチーズのプランシペッサ（Principessa）にしてみました。

中のモッツァレラチーズがとろけていて、フレッシュバジルの香りがさわやかな一品でした

デザートのクレープは、塩キャラメル（Caramel au beurre salé maison）を選択。

もちもちな食感のクレープに塩キャラメルソースの塩味がきいていておいしかったです😄

ガレットとクレープで、ほどよくおなかがいっぱいになる量でした！

正午からはあっという間に満席になるほど人が多く来店していました！

気軽に食べられるクレープ専門店はとても人気💛　とくにランチタイムはこのあたりで働く地元の方々でかなり混みあうので、事前予約が安心です😄

※上の内容は、JCBプラザ・スタッフが2024年4月に視察した時の情報です。ご利用の際は内容が異なる場合があります。

※写真はイメージです。

3. 料金目安

＜セットメニュー＞

●ランチセットメニュー（ガレット/ドリンク 1杯/クレープ）　EUR15.90 　※2:00PMまでの注文に限る

●ディナーセットメニュー（ガレット/クレープ）　EUR16.00

＜単品＞

・ガレット　EUR7.00～

・クレープ　EUR4.80～

＜ドリンク＞

・シードル（200ml）　EUR4.50～

4. レストラン基本情報

◎シェ・スゼット - モンシニー店／Chez Suzette - Monsigny

所在地：12 Rue Monsigny, 75002 Paris

電話番号：01 42 96 41 78

営業時間：月～土 11:00AM～0:00AM（深夜）／日 11:00AM～5:00PM

定休日：無休

交通手段：メトロ3号線「Quatre-Septembre（キャトル・セプタンブル）駅」から徒歩約1分

※上の情報は2024年7月上旬のものであり、店舗側の都合や情勢などにより、予告なく変更となる場合があります。

◎お問い合わせ（JCBカードをお手元にご用意ください）

日本から（お電話）：JCBプラザ ラウンジ・パリ、JCBプラザコールセンター（日本）

現地にて（お電話・ご来店）：JCBプラザ ラウンジ・パリ