夏の必需品!人気の日焼け止めのご紹介です 【オーストラリア編】

夏の必需品!人気の日焼け止めのご紹介です 【オーストラリア編】

オーストラリア/ニュージーランド/南太平洋 / シドニー

南半球の夏真っ盛りのオーストラリアより、夏のお出かけ時に手放せない日焼け止めの人気商品をご紹介します!

日差しの強さ、気温の高さは都市にもよりますが、一般的にオーストラリアの紫外線の強さは日本の何倍もあると言われています。
その理由は、紫外線を吸収し、地表に届く紫外線の強さをやわらげる働きをするオゾン層がオーストラリア付近では薄くなっていたり、穴が開いているためです😔

 

オーストラリア政府は紫外線による国民の健康被害を防ぐ活動を真剣に行っていて、特に子供の紫外線予防には力をいれています。
大人ももちろん、毎日の紫外線対策を行っている方がとても多いです。

 

年間を通じて紫外線対策をすることが推奨されているのですが、特に夏にあたる11月から2月の間は1年のなかで最も紫外線が強い時期になります。
(なんと、赤道直下の国と並ぶほどの紫外線の強さになるそうです😲)
JCBプラザ・ラウンジにも、夏場にうっかり日焼け止めを塗り忘れて、やけどしてしまったスタッフがいます。
しっかりと紫外線予防をしたいですね👍

 

そんな背景もあり、オーストラリアのスーパーや薬局ではどこでも日焼け止めを入手できることができ、何種類もの日焼け止め商品がずらりと並んでいます。
どの商品を選んでいいか分からず迷ってしまうことも。


プラザスタッフが人気の日焼け止め3選をご紹介しますので、参考にしてくださいね🙏

NIVEA SUN Protect & moisture SPF 50+

NIVEA SUN Protect & moisture  SPF 50+
ニベア サン プロテクト アンド モイスチャー SPF50+

世界中でスキンケア商品を販売するニベアの日焼け止めは、オーストラリアでも人気があるようです。

紫外線A波とB波のふたつを防ぐためのUVフィルターを配合、お肌に潤いを与えダメージを受けにくい状態にするためのビタミンEも配合されていて、スキンケアのブランドらしい配慮があります。

日常に手軽に取り入れやすいスプレータイプというのも人気の理由のひとつかもしれませんね。

使用感は少しべたつくとの意見もあり。
クールタイプ、SPF値が低めのタイプ、フェイス用のテカリ感を抑えたタイプなど、商品のバリエーションが多いので、自分のニーズにあったものを探してみるのもいいかもしれません。

ウォータープルーフで4時間キープ。

価格は容量300mlのタイプで20豪ドル前後です。

Cancer Council Ultra Sunscreen SPF 50+

Cancer Council Ultra Sunscreen  SPF 50+
キャンサーカウンシル ウルトラサンスクリーン SPF50+

オーストラリアのがん慈善団体であるキャンサーカウンシルが販売する日焼け止めです。
がんを予防することでより多くの人の命を救おうという観点から、入手しやすい価格設定になっているそうです。

また、紫外線A波への防御力を示すPA+値表示にあたる「Broad Spectrum」表示があるため、真夏の紫外線対策にも特に人気なのかもしれません。

キャンサーカウンシルのコンセプトでもある「多くの人へ向けた商品づくり」がされているため商品ラインナップが充実していて、子供用の日焼け止めはキャンサーカウンシルのものを選ぶ人も多いようです!

ウォータープルーフで4時間キープ。

価格は500mlの大容量タイプで20豪ドル前後です。

Neutrogena Ultra Sheer Body Mist Sunscreen Spray SPF50+

Neutrogena Ultra Sheer Body Mist Sunscreen Spray SPF50+
ニュートロジーナ ウルトラシアー ボディミスト サンスクリーンスプレー SPF50+

日本では保湿剤で知名度の高いニュートロジーナの日焼け止めです。
スプレーミストで、手軽にかつ均一に塗りやすいタイプになります。

いちばんの特徴である軽さのあるテクスチャとテカリ、べたつきが少なく、白浮きしない使用感が人気の理由ではないでしょうか。

紫外線A波、B波を防ぐ処方に加え、キャンサーカウンシルの日焼け止めと同様に「Broad Spectrum」の表示があるため、真夏の紫外線対策にも選ばれる商品なのも見逃せません。

「ボディミスト」との表示のとおりボディ専用のため、顔への使用は推奨されていませんが、手が届きにくい箇所にも塗りやすいため重宝しそうです。
(どうしても顔に使用する際は、「一度手のひらにスプレーしてから、顔へ塗布してください。顔に直接スプレーしないでください。」と商品に注意書きが表示されています。)

ウォータープルーフで4時間キープ。

価格は容量140gのスプレーが15豪ドル前後です。

 

ご紹介した日焼け止めはいずれもウォータープルーフで4時間キープをうたっていますが、しっかりと紫外線対策をするためには2時間ごとの塗りなおしに加えて、汗をかいたり、海やプールで泳いだあと🌊、タオルなどでふき取った後にもこまめに塗りなおすことが推奨されています。

また、日焼け止めだけでは防ぎきれない頭皮の日焼けダメージや、目へのダメージを防ぐため、日中は帽子やサングラスを着用することも推奨されていますし、紫外線対策の観点からはなるべく日焼け止めを使用しつつ、長袖を着用するのがいいとされていますので、外出の際の服装選びのご参考にどうぞ。

しっかり紫外線対策をして、オーストラリアを楽しんでいただけたらうれしいです😊

 

こちらの記事でご紹介した商品は、いずれもオーストラリア全国に展開する
ウールワースコールズケミストウェアハウスで入手することができます。


もちろんお支払いはJCBカードで🎵

 

【お問い合わせ先】

JCBプラザ・シドニー

 

 

※上記の情報は2020年12月中旬のものであり、予告なく変更となる場合があります。

※上記の情報は一般的なレビューを参考に作成されたものであり、個人により感想が異なる場合があります。

※使用により肌の異変や違和感があった場合はただちに使用をやめ、必要に応じ医師の診断を受けてください。