オーストラリアは日本からも比較的近く、オーストラリア北東部に位置するケアンズは、シドニーやメルボルンよりもさらに近い都市です。日本とケアンズの時差も1時間と、海外旅行で気になる体調面でもうれしい、ケアンズの魅力をご紹介！
※直行便などのフライト情報は、航空会社のウェブサイトなどでご確認ください。

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ケアンズは、日本からの近さと、わずか1時間の時差ということから、移動の時間が比較的少ないので、短期の休暇でも旅先で楽しめる時間が長いことがおすすめです。アクティビティが豊富なので、ケアンズだけでも十分に楽しめ、誰かと来ても、ひとりで来ても、いろいろな楽しみ方ができる都市です。
そんなケアンズは、グレートバリアリーフへの拠点となっていて、ケアンズにあるターミナルからクルーズ船を利用するのが、グレートバリアリーフへの主な移動手段です。リゾートアイランドのビーチでのんびり過ごしたり、シュノーケリングやダイビングなど、グレートバリアリーフだけでもアクティビティは盛り沢山。また、グレートバリアリーフには多くの島があります。島へは日帰りで訪れるか、宿泊するかなど、目的に合わせて選ぶとよさそう。どの島に行こうかと考えるだけでワクワクします♪

ケアンズはグレートバリアリーフが有名ですが、さらに海沿いのエスプラネード通りを散策すれば、日本では見ることのできない風景が広がっています。
ケアンズ市街にあるエスプラネード・ラグーンは、無料で利用できるプールで、まるで海とつながっているような雰囲気！また、ラグーンの横には広大な芝生のスペースがあり、さまざまなイベントが開催されています。エスプラネード・ラグーンを右手にエスプラネード通りを進むと、通りの左側にはカフェやレストランが並んでいます。2021年に改修工事が完了したエスプラネード通りは、以前よりも歩きやすくなり、カフェ・レストランの屋外の飲食スペースもさらに充実しました。そして、ケアンズは、知る人ぞ知るカフェの街。エスプラネード通り以外にも、たくさんのカフェがあるので、毎朝違うカフェを試してみるのもよさそうです。

また、ケアンズ市街から少し離れた、熱帯雨林に囲まれた村キュランダを訪れるのもおすすめです。キュランダへは、ツアーに参加する以外にも、スカイレールやキュランダ高原列車を利用して行くことができます。小さな村ですが、見どころの多いスポットで、そのひとつ、オーストラリアン・バタフライ・サンクチュアリでは1,500羽以上の蝶が飼育されている園内を散策できます。海側とはまた違う雰囲気を楽しめるおすすめエリア、キュランダもぜひ訪れてみてください。

ケアンズは旅行先としてとても人気のエリアですが、実はワーキングホリデー先としてもおすすめ。ワーキングホリデーは、仕事をしながら休暇を楽しめるビザ^＊。シドニーやメルボルンなどの都会とはひと味違うワーキングホリデー生活を計画しているなら、ケアンズはおすすめです。
クイーンズランド州政府観光局では、ワーキングホリデーの体験談をブログで公開中。ワーキングホリデーを計画している人もそうでない人も、現地の生活が垣間見えるこの記事は必読です。
＊ワーキングホリデービザについては、オーストラリア政府の公式情報をご確認ください。

旅行にもワーキングホリデーにも魅力的なケアンズですが、JCBカードも幅広く利用できます。
さらに、JCBカードなら優待サービスが受けられるお店も！JCBカードで、ケアンズ旅行をもっと素敵なものに。

魅力たっぷりのケアンズには、ほかにもたくさんのおすすめエリアやアクティビティがあります！
ケアンズやクイーンズランドのその他の都市の最新情報や本ページに記載の情報詳細は、クイーンズランド州政府観光局のサイトで確認できます。

※お問い合わせ先：JCBプラザ・ケアンズ
※掲載の内容は、2022年3月上旬の情報に基づいて作成されています。
※掲載の内容は、予告なく変更となる場合があります。