ボリュームたっぷりのメニューが評判の「ハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴー／Hash House A Go Go」。

2000年にカリフォルニア州のサンディエゴにオープンして以来、オーランドやラスベガスなどに店舗を展開していて、
アメリカのテレビ番組にも取りあげられている、アメリカ料理のレストランです。

夜更かしをして少し遅く起きたので、朝ごはんとお昼と合わせてブランチを・・・という方におすすめの店。
ハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴーのメニューは、朝から晩まで食べられるんです！
ワッフルや卵料理などの定番メニューのほかに、サンドイッチやハンバーガーなどもありますよ。

今回は、ラスベガスのザ・リンク・ホテル内にあるハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴーに行ってみました！

＜今回食べたメニュー＞

◎Hash-Corned Beef, Red Onions and Swiss Cheese
　（ハッシュ―コンビーフ、レッド・オニオン・アンド・スイスチーズ）

レストランの名前にもなっているHash。
「ハッシュ」には数種類のメニューがある中から、コンビーフ・ハッシュを頼んでみました。
とろけるスイスチーズとやわらかそうなコンビーフに食欲をそそられます。
ホームメイドのビスケットや、2つ分のたまごもついていました！

コンビーフはジューシーで、見た目どおりにやわらか～い。

お肉の味がしっかりと伝わるおいしさです。
コンビーフの下に敷き詰められている、カリカリのポテトとの組みあわせの食感も楽しむことができました♪

※すべてのHashに、クリスピー・ポテトとたまご、ビスケット、フルーツの付けあわせが付いてきますよ。

◎Andy's World Famous Sage Fried Chicken Benedict
　（アンディのワールド・フェイマス・セージ・フライドチキン・ベネディクト）

メニューに写真も載っているこちらも注文。
これぞアメリカ、ラスベガスらしさを感じる盛り付けに、まず目をひかれます。
大きなお皿に盛り付けられた料理に、大きなナイフが刺さって到着しました！

たくさんのマッシュポテトの上に、トマトやチーズ、スクランブルエッグに加え、
カリカリのベーコンに巻かれたフライドチキンが丸々一切れ盛り付けられています。
まるでタワーのような盛り付けは、食べ応えたっぷり。
ガーリックの風味も効いていて、とにかくお腹がすいているという方におすすめの一品です。

※ベネディクトのメニューには、他の種類もありますよ♪

◎Tangerine juice
　（タンジェリン・ジュース）

生絞りジュースの中から、タンジェリン（みかん）・ジュースを注文。
酸味が少なく、甘すぎないためごくごく飲むことができます。
料理の味付けがしっかりしているので、さっぱりとしたフレッシュジュースはとてもよくあいます。

※Small/Largeのサイズから選べますよ♪

★ハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴーには家族連れも多く、ワイワイと食事を囲む店内では、アメリカのレストランの雰囲気を味わうことができます。
そして、どの料理もボリュームたっぷり！お腹はいっぱいだけど、残すのはもったいない・・・そんな方もご安心を。
店員に伝えれば、残った料理を持ち帰り用のバッグに入れてくれますよ😉
「アメリカならではの料理を食べたい！」という方は、ぜひ一度行ってみてください！

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◎ハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴー／ザ・リンク店

所在地： 3535 Las Vegas Blvd. S., Las Vegas, NV 89109（The LINQ内）
電話番号： （702）254-4646
営業時間： 日～水 8:00AM～3:00PM／木～土 8:00AM～10:00PM
定休日： 年中無休
　　　　　※一部の木曜のディナー時間は閉店する場合あり。事前確認要。
ドレスコード： カジュアル

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◎ラスベガスにはザ・リンク店以外の店舗もあります。メニューは各店舗により異なります。
　ハッシュ・ハウス・ア・ゴー・ゴーの他の店舗情報は、コチラをご覧ください。

※上の情報は、2021年6月上旬のものであり、メニューや営業状況などは店側の都合により予告なく変更になる場合があります。

◎お問い合わせ
日本から（お電話）： JCBプラザコールセンター（日本）
現地にて（お電話・ご来店）： JCBプラザ・ラスベガス