バンコク市内観光「ワット・ポー」と「ワット・アルン」の行き方をご紹介します♪♪
バンコク市内観光「ワット・ポー」と「ワット・アルン」の行き方をご紹介します。

タイ観光の初めての方は、有名な寺院「ワット・アルン」と「ワット・ポー」に興味を持っている方が多いと思いますので、本日は、それぞれの寺院の行き方をご紹介します!
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本日は、バンコクの市内(チャオプラヤー川の西側)から行くので、「ワット・ポー」へ先に行くことにします。最寄り駅はMRT「サナムチャイ駅」になります。👆
2番出口の「Wat Rajabopit School」から「ワット・ポー」までは徒歩約5分です。

2番出口の地面に上がったところの光景です。

地図の赤い矢印の通り、2番出口からまっすぐ歩き、左の「Chetuphon(チェートゥポン通り)」へ曲がりましょう。

ワット・ポーの入り口は右側にあります。


入ると、左側に入場券の販売所があります。入場料は1名あたり200バーツです。

敷地内の光景です、彩りきれいな「チェディ(仏塔)」がたくさんあります。






「ワット・ポー」は、昔はタイの医療教育センターという場所だったので、あちこちにヨガポーズの像があり、見てるだけでとても面白いです。記念に真似して写真を撮ってみてはいかがですか?




「ワット・ポー」といえば、涅槃像の礼拝堂は必見!
ラマ3世時代に造られた全長約46m、高さ約15mの巨大な仏像です。
金色でキラキラと輝いています。とてもきれいですよ!✨


「ワット・ポー」の近くに「Tha Tien Pier (ターティアン船着き場)」があります。
昔は、こちら周辺では大きいな中国系タイ人のコミュニティで、商売は賑やかなエリアだったので、小さな道路に入ると、古い売店の町並みが見られます。時代につれて、多くはレストランやカフェに変わっています。












😁タイマッサージを体験したいなら、こちら!ワット・ポー式の伝統タイマッサージ「Chetuphon Health Center (チェートゥポン・ヘルス・センター)」へ。マハラート通り沿い、セブンイレブンが手前にある道路から20メートル程入って、左側にあります。


お店の外観です。

営業時間とマッサージメニューです。JCBカードは利用便利ですね。😍


次は、「ワット・アルン(暁寺院)」へ移動しましょう。
ターティアン船着き場から川を渡る方が便利です。
運賃は、川の反対側のワットアルン船着き場で支払います。
ひとり5バーツになります。
ターティアン船着き場は少し小さくて、観光客が混んでいる様子です。




船の中からワットアルンが見えます。

「ワット・アルン」に到着しましたら、入場券を買いましょう。
入場料はひとり100バーツになります。
目の前の巨大な仏塔に驚きますね!写真よりとてもきれいで素敵です。
登って写真を撮りましょう~♪




本堂周りにも見どころがたくさん~👀






帰りは、タクシーで、ワット・アルン近くのMRT「イッサラパープ駅」で地下鉄で戻れます。(運賃は40~50バーツの目安)
【まとめ】
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「ワット・ポー」
入場料:200THB
営業時間:8:00AM~6:30PM
最寄り駅:MRT「サナムチャイ駅」2番出口より徒歩約5分
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「ワット・アルン」
入場料:100THB
営業時間:8:00AM~6:00PM
最寄り駅:MRT「イッサラパープ駅」からタクシーで約5分
(ワット・ポーの近くの「ターティアン船着き場」から川を渡って行くことがオススメ)
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バンコク観光に来たら、ぜひ今回案内したような観光も楽しんでみてください。😄
バンコクでお待ちしています!🙌
※上の情報は2022年9月上旬のものです。営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。
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