フランソワ・プラリュ氏の「プラリュ」でこだわりのショコラ、名物のプラリュリーヌを召しあがれ!

フランソワ・プラリュ氏の「プラリュ」でこだわりのショコラ、名物のプラリュリーヌを召しあがれ!

フランス / パリ

投稿者:JCBプラザ・スタッフ

パリ4区にあるショコラティエ「プラリュ/Pralus」は、フランスに3人しかいないと言われる、カカオ豆のセレクトからチョコレートの製造までのすべての工程を行うショコラティエのひとり、フランソワ・プラリュ氏のブティックです😊

 

Pralus-1

 

 

【目次】

 

 


 

1. ブランド紹介

 

MOF(フランス国家最優秀職人賞)パティシエである彼の父親、オーギュスト・プラリュ氏のもとでお菓子作りを学んだ後、ロワール地方にあるリヨン近郊の町ロアンヌで、有名な老舗ショコラティエベルナシヨン/BERNACHON」で本格的なチョコレート作りと出合います。

カカオ豆からチョコレートまですべて自分で作ってみたいという情熱から、世界中のカカオ豆の産地を訪れ、ついにはアフリカのマダガスカルにある島にカカオ畑を保有する、最初のショコラティエとなりました。

毎年25トンものチョコレートを製造販売し、有名グルメガイドの星付きシェフ、スター・パティシエをはじめとする、数々の有名店を顧客に持つほどの信頼を集めています

 

 

自家製クーベルチュール(カカオが35%以上で、カカオバターが31%以上含まれる、カカオバター以外の代用油脂は5%まで、という厳しい国際規格をクリアしたチョコレート)を使用して製造された、タブレットショコラやボンボン・ショコラなど、約40種類のチョコレートを展開しています。

産地別のタブレット・ショコラや、カカオの個性を活かしたチョコレート製品は、フランス内外のコンクールで賞を受賞するほどのおいしさ

 

 

もうひとつ忘れてはならないのが、プラリューヌ

 

ピンク色のプラリネ (バレンシア地方のアーモンド、ピエモンテ地方のバラ色のクラッシュヘーゼルナッツが盛り込まれた自家製のプラリネ)をふんだんに混ぜ込んだブリオッシュは、彼の父親オーギュスト・プラリュ氏が考案した高級ブリオッシュで、のちにプラリュの代表的な商品となりました

ロアンヌの本店だけではなく、パリ支店でもすぐに売り切れてしまうほどの人気商品です

 

パリを訪れた際のお土産に、ぜひいかがですか

 

 

 

 

2. 料金目安

 

・プラリューヌ 600g EUR12.50

・ピンク プラリネ 150g EUR10.40

・チョコレートバー(160g) EUR8.50~

・チョコレート(La Pyramide des Tropiques) (500g) EUR19.50

・オーガニックチョコレートバー(100g) EUR5.90

・ヘーゼルナッツクリーム(250g) EUR9.50

・ピスタチオクリーム(250g) EUR18.90

・チョコレートプラリネフォンデュクリーム(350g) EUR19.50

・オーガニックカカオパウダー(250g) EUR10.90

 

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※日本へ持ち帰りの際、チョコレートは機内手荷物ではなく、チェックインバゲージに入れることをおすすめします。

※写真はイメージです。

 

 

 

 

3. 加盟店基本情報

 

◎プラリュ・ランビュトー店/Pralus Rambuteau

所在地:35 rue Rambuteau 75004 Paris

電話番号:01 57 40 84 55

営業時間:9:30AM~7:30PM 

定休日:一部の祝日

交通手段:メトロ11号線「Rambuteau(ランビュトー)駅」から徒歩約1分

 


 

 

※JCBプラザ ラウンジ・パリでは、商品在庫や料金のお問い合わせは承っていません。

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※上の情報は2023年2月下旬のものであり、店舗の都合や情勢により予告なく変更となる場合があります。

 

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