「南大門/Gateway Cuisine/ゲートウェイ・クィズィーン」
香港に来て楽しみたいグルメのひとつに、海鮮料理という方が多いので、JCBスタッフは香港で有名な海鮮街「鯉魚門/レイユームン」に行ってきました。
「鯉魚門/レイユームン」のなかでも最も有名な「南大門/ゲートウェイ・クィズィーン」をご紹介します。😉
場所は、地下鉄「油塘(ユトウ)駅」A2出口より徒歩約15分のところにある海鮮街の1番奥に位置しています。
地下鉄の出口から出てまっすぐ進むと、途中工場ビルがいっぱいあります。
海沿いまで行くと、「南大門」の看板が見えてきました。
☆海鮮街入口☆
海鮮を販売しているお店と海鮮レストランが並んでいます。「南大門」はこの奥にあります。
まっすぐ進むとレストランの看板が見えてきます😳
「南大門」は海鮮街でも有名な店なので、場所が分からない場合は現地の人に聞いてください🙂
☆レストラン入口☆
☆レストラン内観☆
窓側の席に座るとハーバーが見えます😉
※窓際席はミニマムチャージがつきます。
早速注文しようしたら、ドリンクメニューと料金表しかありません!
お店のスタッフに聞いてみると、レストランは海鮮を調理するのみで、海鮮は外の海鮮屋で購入して持参するか、またはレストランに頼んで取って来てもらうようです。
前者は海鮮代のサービス料(10%)がかからないので、よりおトクです。
スタッフに、食べたいものと予算を言って、メニューを作ってもらいました。
会計時は、食材料+調理料+テーブルチャージの金額を支払います。
代理で取ってきてくれた海鮮は、調理する前に見せてくれます。
今回いただいた海鮮はアワビ、シャコ、ホタテ、蒸し魚とロブスターです!
☆「椒鹽鮑魚/アワビの唐揚げスパイシー風 」 ☆
アワビはよく蒸して食べますが、スタッフのおすすめで今回は唐揚げにしてみました。
アワビは揚げてもなかはプリプリ。スパイスととてもあいます😳
☆「椒鹽瀬尿蝦/シャコの唐揚げスパイシー風」☆
お肉はプリプリでスパイスが香ばしいです。わけるためのはさみを貸してくれます。
☆「上湯豆苗/豆苗の煮びたし」☆
スープはさっぱり、揚げたにんにくとあわせて食べるのが最高です。
☆「蒜蓉粉絲蒸扇貝/ホタテのにんにく蒸し春雨かけ 」☆
プリプリのホタテに春雨をのせて、上からたっぷりのにんにくソースをかけて蒸しあげた料理です。
☆「清蒸桂花魚/深海魚の蒸し物」☆
魚は新鮮で、醤油と混ぜた魚汁がすごくおいしいです。ご飯と混ぜて食べるのがおすすめ😉
☆「芝士焗龍蝦伊麵/ロブスターのチーズ焼きスイフメン」☆
香港の海鮮レストランの定番料理。ロブスターとチーズの相性抜群。
香港ではチーズを麺にからめて食べ方が人気なので、麺を追加で注文しちゃいました😃
他にもご飯などのサイドディッシュや飲み物も注文できます。
海鮮街の横にあるフェリーは香港島の「西灣河/サイワンホー」まで行けます。途中の景色はとても綺麗です。
ぜひ帰りの手段の候補に入れてください。
いかがでしょうか?
海鮮と言ったら、南Y島、西貢などが有名ですが、鯉魚門は穴場と言っても過言ではありません。
店員さんが親切で初めて利用する方も安心です。お腹いっぱいになり、大満足でした。
海鮮の種類や調理方法も選択できますので、新鮮なシーフードを食材にあった調理法で召しあがりたい方にはおすすめです!
味だけではなく香港の文化や景色も堪能できますので、ぜひお越しください😛
ご参考に、今回の3人分の料金の内訳をご案内します。
海鮮代はおよそHK$1300くらいでした。
(シャコHK300ドル~、深海魚HK300ドル~、ロブスターHK300ドル~、アワビHK210ドル~、ホタテHK150ドル~)
調理料は1品HK120ドル程度、全部で約HK700ドルかかりました。
※料金は季節と料理によって異なります。
※JCB優待はありません。
※お茶代、サービス料(10%)が別途かかります。
※JCBプラザ ラウンジ・香港でご予約を承っています。
◎南大門/Gateway Cuisine/ゲートウェイ・クィズィーン
所在地:G/F, 58A Praya Road, Lei Yue Mun, Kowloon
電話番号:3427-2288
営業時間:11:00AM~11:00PM
定休日:年中無休
交通手段:地下鉄「油塘(ユトウ)駅」A2出口より徒歩約15分
予算目安:おひとり様 HK600ドル~
※上の情報は、2017年10月中旬のものであり、メニューや料金・営業状況などは店側の都合により、予告なく変更となる場合があります。
◎ご予約・お問い合わせ
日本から(お電話):JCBプラザ ラウンジ・香港、JCBプラザコールセンター(日本)
現地にて(お電話・ご来店):JCBプラザ ラウンジ・香港